チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)


ecom olfa

こんにちは、EcomのOlfaです。

今日は前回の続きで、チュニジアのジェルバ島のストリートアートを紹介します。(前編はコチラです)

今年の夏、私の両親の故郷であるジェルバ島で大きなストリートアートのプロジェクトが行われました。とっても素敵な作品がいっぱい見つかって、とても面白かったです!でも、どうしてジェルバ島でこのようなイベントができたのでしょうか?

皆さんも街のどこかで、ストリートアートを見たことがあると思います。でも実際、ストリートアートはどこでも簡単に作れるわけではありません。なぜなら、ストリートアートは私有地や公共の場所に描く作品だからです。つまりは、相手や皆の持ち物に、自分のアートを貼り付けていくということです。
私有地や公共の物に自分の絵を自由に描くなんて、大丈夫なの…?と普通は思いますよね。
しかし、ジェルバ島の住民にこのプロジェクトは大歓迎されました!チュニジアはよく「アラブで最も革新的な国」と言われていますが、それはこのような場面でも言えるかもしれません。

チュニジアの伝統的な観光地であるジェルバ島の住民も、このプロジェクトに賛成してくれました。中には熱狂して「素晴らしい!アーティストの作品を見るのが楽しみだ!」で言う人までいたそうです^^

 

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)

Erriadh市の様子その1

 

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)

Erriadh市の様子その2

既にこのような綺麗な景色があるのに、そんな簡単に「うちの壁にも描いてね」なんて頼むのでしょうか?革命が起こったことも影響しているのでしょうか?
ただ、どの作品も本当に素晴らしいクオリティなので、街の雰囲気はさらに良くなったと思います。だからやっぱり、これを歓迎したジェルバの人たちは正解でしたね^^

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)

この写真は、とても印象的です。ご覧のとおり、絵を描いている男性の前にチュニジア人女性が2人立っています。この女性たちは、絵の男性と同じような服を着ていますね。これは以前紹介した、ジェルバ出身の女性の伝統的な服装ですよ。この絵はポルトガルのMario Belemというアーティストの作品です。
(Reuters新聞による写真)

このプロジェクトには30カ国、100人以上のアーティストが参加しましたが、海外のアーティスト以外だけでなく、チュニジアやジェルバ出身のアーティストも参加していました!

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)

チュニジア出身のアーティストEL SEEDさんの作品です。

 

 

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)

チュニジア出身のアーティストInkmanさんの作品です。

 

どちらも、書道を使ったアートですね。素敵です!^_^

この他に私が気に入ったアートは、スペイン人のMalakkaiというアーティストに描かれたベルベルチュニジア人女性の絵です。この隣に立っている女性は、このお店のオーナーさんです。彼女は裁縫をする人です。店の前に描かれた絵を喜んでいますね。

 

チュニジア・ジェルバ島のストリートアートがスゴイ!(後編)
チュニジアやジェルバ島の伝統、そして新しいアートについてどう感じましたか?
皆さんもできれば一度、ジェルバ島に旅行をしてみてください!本当に素敵な所ですよ。どこかの壁に絵を描いちゃってもいいですし(笑)

では、またね!

今回の記事いかがでしたか?
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