皇室の子女は、英語を英語のまま学ぶ。皇室英語上達法。


昨今、『英語を英語のまま指導する』中学、高校英語の指導法に、賛否が起こっていますね。

そんな折、

皇室御用達の英語上達法が、ニュースにのっていました。

興味をもって読んでみたところ、

日本語禁止。

英語のみで学習するダイレクトメソッドのようです。

 

 皇室という“菊のカーテン”の向こうで、皇族方は幼い頃から良質な英会話レッスンを受けている。

その源流は、1946年から4年間、幼少期の上皇(明仁親王)の家庭教師を務めたアメリカ人作家、エリザベス・ヴァイニング夫人の指導方針だ。

「彼女は日本語を話さなかったため、授業は“英語のみ”で行なわれました。英和・和英辞典すら使用禁止で、時にジェスチュアを交えながら“伝わる英語”を学ばせることを徹底した。

(「なぜ皇室の方々は英語をマスターできるのか、その英語学習法」より引用。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190619-00000015-pseven-soci&p=2)

当校Ecomでも、同じ理念でサービスを提供しており、

日英バイリンガル講師、ネイティブ講師もおり、彼らは日本語がわかりますが、なるべく英語だけで授業を行えるよう意識しています。

 

これにより、英語だけで考える(和訳しない)習慣がつき、英会話の瞬発力、速読力もつきます。

皇室でも、当校と同様の理念のもと、英語学習をされているということで、納得感がいきました。

ちなみに、

何がなんでも、『英語を、英語だけで学ぶ』がよいというわけではないです。

第一に、授業を受け持つ、英語講師の質の高さが必要となります

難しい英語を、簡単な英語で説明できたり、

豊富な語彙、類義語、対義語で補足説明ができたり

適切なジェスチャーなどを駆使して授業を行える、

経験豊富な講師でないと、ダイレクトメソッドによる授業は、退屈に陥り、お子様の英語へのモチベーションを下げてしまう可能性があります。

また、完全な英語初心者のお子様の場合、日本語がどうしてもでてしまっても問題ないです。

当校講師は、日本語もわかるバイリンガルで揃えていますので、理解し、簡単な英語でわかりやすく指導していきます(ときにはお子様の性格にあわせて、日本語説明も補足)。

皇室御用達の、英語脳を活性化させる英語授業、

是非、当校Ecom(イーコム)でお試しください。

体験レッスンあります。


About 成田 勝行

英語は、公立中学の授業で初めて学び始めた純日本人的受験英語で育つ。 慶應大学SFC卒。現在、Ecom英語ネット学校校長。 英語以外に、中国語、韓国語、スペイン語、ロシア語が話せる。

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