フランス人のボディーランゲージを理解しよう(前編)


Ecom講師 Olfa

Ecomのオルファです。Comment allez-vous? C’est Olfa!

色んな国の人から「フランス人の友達からキスやボディタッチをされるんだけど、大丈夫?」「フランス人は話す時の距離が近すぎる!」「フランス人には『パーソナルスペース』の概念がないんですか?!」といったことをよく聞かれます。

もちろんフランス人も、コミュニケーションの仕方は友達、恋人、家族などによって変わります。でも確かに、他の国(特に日本)と比べると、距離が近いかもしれませんね。そこで今回は、フランス特有のボディランゲージ、コミュニケーションについてお話しようと思います。

 

フランス人のボディーランゲージを理解しよう(前編)

こちらはフランスのオランド大統領(Francois Hollande)とドイツのメルケル首相(Angela Merkel)が挨拶している様子です。もちろん、2人は恋人じゃないですよ(笑)

1.腕を組む

最初の動きは、腕を組むことです。フランス人は小さい頃からよく、腕を組んだまま歩いたり散歩をしたりします。ただ、それは主に女性同士の行動とされています。男性同士だと、少し不自然です。
男性と女性で腕を組む場合はカップルか友達のどちらかですが、友達の方が多いです。腕を組むことは「とっても仲良しな人」「親友」のサインなので、カップルの間ではあまりやりません。カップルならは、元々すごく仲の良い友達だった場合はするかもしれません。
もし異性の友達同士で腕を組んでいると、フランス人にはカップルというより「ゲイの人とその女友達」と思われたりします。意外ですね。

とにかく、フランスでは「相手の腕を組む」という行動は「友情」「幼馴染」「仲良し」といった意味を持っています。フランス人が愛を表現する時には「手」を使うので、腕はただの信用を表します。

(※この「腕を組む」とは相手の腕を掴むのではなく、手を使わずに腕を組むだけです)

 

2.手を繋ぐ

手を繋ぐことは「平等」を表しますが、これは完全にカップルの行動です。フランスで手を繋ぐのは、ほとんどの場合で愛し合っているカップルです。そうでなければ、とても仲のいい兄と妹くらいです。
フランス人にとっては、身体を近付けるよりも手を繋ぐことの方が、はるかに愛が伝わります。もちろん「手を繋がない=愛していない」というわけではありませんが、手を繋ぐことはちゃんと愛情を表す行為になります。

 

他にも色んな種類のボディーランゲージがあるので、続きはまた次回紹介しますね^^

フランス人のボディーランゲージを理解しよう(前編)

 

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