魚をほぼ食べないドイツ人の食事情


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こんばんは、Ecomのユリアです。ドイツに対して魚のイメージはあまりないと思います。
ハンブルグにある“Informationszentrum für Fisch“ (魚のインフォメーション・センター)のデータを見ると、ドイツ人は年間約14キロの魚を食べているそうです。

その中でも特によく食べられている魚は、こちらの順番になります。

 


第1位:Alaska Seelachs(スケトウダラ) 22.3%

ディープフライ、オリーブオイル焼き

第2位:Lachs(サケ) 17,1%
生、燻製、オリーブオイル焼き

第3位: Hering(ニシン) 16,2%
ピクルス(Bismarck Hering)、クリーム漬け(Sahne Hering)

第4位: Thunfisch(マグロ) 13,0%
生、ステーキ

第5位: Forelle(マス) 5,1%
燻製、焼き魚

 

ドイツに海はあまりないため、大体の魚は輸入されていて、さらにその多くは加工食品です。冷凍の魚が30%で、缶や漬物の魚は27%、エビ・カニや軟体動物は14%です。新鮮な魚はたったの8%しか食べられていません。日本の皆さんからするとビックリですよね。

 

魚をほぼ食べないドイツ人の食事情
Alaska Seelachs(スケトウダラ)とLachs(サケ)は冷凍で、Hering(ニシン)はピクルスで、Thunfisch(マグロ)は缶で…加工食品ばかりですね。Forelle(マス)はよく燻製で食べられます。

ドイツでは昔から海の魚より淡水魚が食べられていましたが、コイなどの淡水魚はあまり美味しくないため、段々と海魚が食べられるようになりました。海の近くにある地域はまだ魚料理を作りますが、他の地域ではほぼ食べません。

また、ドイツ人は魚料理を作るのがあまり上手ではなく、簡単な揚げ魚やピクルスにしかできません。
レストランでは美味しい魚を食べられますが、食中毒の心配もあるので、魚は面倒な料理と考えられています。ただ数年前からドイツでも寿司が流行ってきて、サケやマグロは生でも食べるドイツ人が増えています。また、Surimi(カニスティック)などもヘルシーな食材としてスーパーで売っています。
日本で一番食べられている魚はどれですか?個人的にはマグロかサバだと思いますが…。ぜひ教えて下さい!

今回の記事いかがでしたか?
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