ドイツのEaster飾りとそれを作っている工房の町Seiffen


皆さん、こんにちは。Wie geht es Ihnen?イーコムのユリアです。 イースターの休日が始まりました。私も「Ostereier」(イースターエッグ)を準備をして、家をイースターぽく飾りししました。
私は、ドイツのドレスデン出身で、イースターの飾りには、ドレスデンの近くにある「Erzgebirge」 (エルツ山脈)のクラフトをよく買っています。

エルツ山脈にあるクラフトで有名な町Seiffen(サイフェン)では、お母さんの知り合いが、クラフト制作をしています。Seiffenという町は、別名「Spielzeugdorf」(オモチャの村)や「Weihnachtsland」(クリスマス国)と言われていて、鉱業ビジネスが終わった後、木製の手工芸が発展してきました。

Erzgebirge_Kunst

今年、一度Seiffen(サイフェン)に遊びに行ったところ、工房を見せてくれました。
全ての商品は手作りで、大変興味深いです。
日本の皆さんは、ドイツのクラフトが興味あると思いますので、その制作過程について質問をしてきました。

私が訪ねたのは、Nestlerという親族会社で、その創業経営者は、ドイツ民主共和国の時から材木エンジニアーとして、Volkseigener Betrieb (国営企業)で働いていました。

ドイツ統一によって、国営企業は解体となり、その後、Nestlerの創業者はエルツ山脈のクラフトを作って請負業者になりました。今では、創業者のお父さんに加えて、息子さんも一緒になって、手作りのドイツのクラフトを続けています。

ドイツの季節の習慣として、
Schwibbogen(キャンドルに付ける飾り), Räuchermann(煙人形)Nussknacker(くるみ割り人形)Pyramiden(クリスマスピラミッド)に続いて、イースター人形とそのオモチャも作っています。Easter_bunny

 

 

Easter_chicken特に今はイースター時期で、ウサギ・卵・子鳥の型で、綺麗な手作り飾りがたくさん並べられています。

Seiffenは、ドイツでも有名な町で、南アメリカ・台湾・オーストリア・日本など、世界中にこの手作りハンドメイド商品を送っているそうです。 要望にあわせたカスタム・メイドもできるので、日本のお客さんからの要望では、すし屋さんの人形を作ったそうで、私は其の人形の残りの一つを手に入りました。

こちらです。かわいらしいですよね?Sushi_chef

魚からお箸までも丁寧に作っておいて、ドイツと日本の文化のフュージョンでできた素晴らしい商品だと思います。

オンラインショップもあって、Nestler家族の手作りから、Seiffenの近くに住んでいる他の工場のものも売っていて、なんと5000以上の手作り商品が売っているみたいです。
Seiffen市は観光的な場所で、工場など見学が出来て、とても興味深いです。時間があれば是非行ってみてくださいね。もし時間がなければ、
今回紹介したNestler家族工房は、英語とドイツ語のオンラインショップがあって、日本までも発送が出来ると言われました。

http://www.seiffen.com/

nestler_fam個人的には、ドイツの伝統的な習慣は素晴らしく、残していきたいと思っているので、今回サポートする気持ちもこめて、記事を書いてみました。
ドイツSeiffenのハンドクラフト、機会があれば是非手に取ってみてください。

今回の記事いかがでしたか?
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