ドイツの定番ドーナツBerlinerの呼び名にドイツ人も困る


Guten Tag! Wie geht es Ihnen? イーコムのユリアです。ドイツのどこのパン屋さんに行っても、絶対こちらのような、ドーナツが売っています。


見た目は普通のドーナツで、表面には粉砂糖、糖衣あるいはチョコソースがかけてあり世界中にあると思いますが、ドイツのものはジャムや卵でできた“お酒「der Eierlikör」”が生地に入っています。

なぜこのお菓子を取り上げたのでしょう?それは、このドーナツの呼び方が、ドイツの地方によって、異なるからです。
こちらの呼称があります:

*Berliner
*Pfannkuchen
*Krapfen
*Kräppel
*Faschingskrapfen

一つのお菓子は、なんと、5つの呼び方を持っています!私はご存知東ドイツのドレスデンの出身です。東ドイツでは、こちらのドーナツは、単純に「Pfannkuchen」と呼んでいます。
「Pfannkuchen」はパンケーキの意味が元々ですので、西ドイツ人には、今回のドーナツとして受け取ってくれません。一方、西ドイツの間にも、さまざまな呼び方があります。
南ドイツでは「Krapfen」「Kräppel」や「Faschingskrapfen」と言われています。北ドイツでは「Kräppel」や 「Berliner」のほうが使われています。どちらが使えばいいか、わからないときには、一般的な「Berliner」を使えばいいと思います。
私は今、ドイツ南西部フランクフルトに住んでいるので、ここのドーナツの呼び方も慣れてきて、「Pfannkuchen」ではなく、私も「Berliner」や「Krapfen」と呼ぶようにしています。
ですが、それでも、たまに間違ってしまって、「Pfannkuchen」を注文してしまうときもありました。 とても優しい店員さんだったので、私がほしいものをわかってくれましたが、一緒に連れてきた友達は「えー、この店パンケーキを売っているの?」と聞かれてしまいました(笑)。

そのため、同じドイツでも場所が変われば、ドイツ人の中にも、「ドーナツ」を注文するのは大変なことだったりするのですよ!
もちろん、食べたいときに指を使って、指せば事足りると思いますが、ドイツ通なあなたのために、豆知識として書いてみました。

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