面白ドイツ語フレーズ:Jacke wie Hose (ジャケットとズボンは同じく)


Guten Tag ihr Lieben! お元気ですか? Hier ist Julia von Ecom.ドイツ語のドイツの面白い慣用句へようこそ!今日はスラング的なフレーズを紹介したいと思います。
ファッションからできたものです。 「Jacke wie Hose」です。

直訳:ジャケットとズボンは同じく(同じように)
意味:違いがない。どちらでもいい。五十歩百歩

「Die Jacke」は「コート、ジャケット」で「die Hose」は「ズボン」です。「wie」は「同じように、同じく」で、「Jacke wie Hose」は「ジャケットとズボンは同じく」として翻訳ができます。

ジャケットとズボン、あわせは別々ですが、スーツなどでは、セットとして、同じな布でできていますね。そのため、「ジャケットとズボンは(生地において)、同じく」という意味になります。

ドイツでは、17世紀までは、現在のファッションと違い、ジャケットとズボンは異なる生地と色でできていました。その後ファッションセンスが変わって来て、上下同じくするようになってきました。
上下揃えのスーツをオーダーする際に、洋裁師には、そのファッションを「Jacke wie Hose」(ジャケットとパンツ同じく)と言うようになりました。

上下で同じなので、布は、上下のどちらに合わせてもいいということになりました。 現在には「Jacke wie Hose」 (ジャケットとズボンは同じく)を使うと「違いがない」「どちらでも可」という意味になりました。
「egal」(どれでもいい)の代わりにスラング的な言い方として「Jacke wie Hose」が使うことができます。

こちらの例を見ましょう:

A: Wollen wir morgen zum Italiener oder zum Chinesen essen gehen?
(明日、イタリア料理か中華料理を食べに行こうか?)
B: Das ist mir Jacke wie Hose. Ich esse beide gerne.
(ジャケットとズボンと同じく。 どちらでも好きですよ。)
A: Gut, dann gehen wir zum Italiener.
(では、イタリア料理にしましょう)

こちらの例には、Bさんはどちらでもいい、どちらでも変わらないので、「Jacke wie Hose」を使っています。 ビジネス会話には、くだけた感じがして使えませんが、友達や家族の間の話に問題なく使えますよ。
ドイツの日常スラング表現の1つとして覚えてみてください。

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