幸運がやってくる?~ラテンアメリカの人が信じている新年の風習5つ~


Ecomスペイン語講師lina

¡Hola! ¿Qué tal? Ecomのリナです。皆さん、年末が近づいてきて、忘年会などで忙しいですか?
ラテンアメリカでは忘年会はありませんが、学校や会社のクリスマスパーティーがたくさんあります
この間はコロンビアでのクリスマスについて書きましたが、今日はラテンアメリカの、大晦日の祝い方について書きたいと思います。

お正月は日本と同じように静かで、ほとんどの人がうちでゆっくりしています。でも、大晦日は普通、パーティが行われます。おいしい料理をいっぱい食べて、24時をむかえる時には皆でカウントします。24時になったら乾杯して、家族や親戚、友達、近所の人などと抱きあいます。ここまでは他のヨーロッパの国などの習慣とあまり変わらないと思います。ただ実は、ラテンアメリカでは大晦日に関わる迷信や習慣がたくさんあります。

 

ラテンアメリカの新年の迷信その123時59分にすること

ほとんどの迷信は、12月31日23時59分にしていることが、来年の運命に影響するという考えから来ています。例えば、24時になる時にポケットや手にお金を持っていると、新年はお金がたくさん手に入るという迷信です。

その2旅行をしたい人は…

たくさん旅行したい人は24時になったら荷物を取って、近所を走ります。そうすると、来年はたくさん旅行できるそうです。私は子供の頃よくやっていましたよ。走りながら、同じように走っている近所の人に会って、”¡Feliz Año!”(明けましておめでとう)と言い合うのはとても面白かったです(笑)

その3下着の色は黄色?赤?

またラテンアメリカの何ヶ国かでは、12月31日に黄色の下着をはきます。そうすると次の年の運が良くなります。他の国では黄色じゃなくて、赤い下着を履くと来年は恋人が見つかる、という迷信があるそうですね。

その412個のブドウ

ラテンアメリカの新年の迷信新年が来るということは、新しい12ヶ月が来るということですね。そのため、24時になったらブドウを12個食べる人も多いです。ブドウを1つ食べるごとに、1つずつ願い事をします。
12月31日の午後にスーパーへ行くと、ブドウがたくさん売られていますよ。この習慣はスペインに起源があって、ラテンアメリカでも広がりました。

その5人形を燃やす

最後に、コロンビアやパナマでは”Año Viejo”という習慣があります。
”año”は、「年」、”viejo”は「古い」という意味です。Año Viejoは、1年の悪いことを集めてできた人形です。中に花火が入っていて、24時になると燃やします。人形という象徴を燃やすことで、今年にあった嫌なことを忘れて、新しい年を始めることができます。

他にも、例えばブラジルでは海に飛び込む人が多いです。メキシコでは、31日に大掃除をします。今年にあった悪いことを掃き出して、きれいな家で新年に向かうとことで心もきれいになって、いい年になるそうです。日本と似ていますね。

このようにラテンアメリカには多くの新年の習慣があります。今日紹介したのは一般的なものなので、他にもまだたくさんあると思います。
私は今年の年末コロンビアに帰る予定なので、久しぶりにブドウを食べて、荷物を運んで近所を走ります!(笑)
では、みなさん、¡Feliz Navidad y próspero año nuevo para todos!

今回の記事いかがでしたか?
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