スペインの忘年会「クリスマスの大食い」とは?


Ecomスペイン語講師ana

¡Hola, amigos!EcomのAnaです
クリスマスホリデーがやってきたので、スペイン人は“las comilonas de Navidad”(クリスマスの大食い)を過ごしています.これは皆が仕事や学校の休みに入る前に、一緒にご飯を食べてお酒を飲むことで、日本の忘年会に似ています。例えば、木曜日は会社の同僚、金曜日は研究センターの知り合い、土曜日は大学時代の同級性、日曜日は幼馴染…という風に、色々な人と何日も続けて「大食い」することはスペインでは普通です。

Karikatur
「クリスマスの大食い」は特に会社の同僚や、仕事繋がりの人とすることが多いです。これも日本の忘年会みたいですね
ちなみに昔は、会社の人からプレゼントをもらったりすることもありました。この前紹介したmantecados(マンテカード)やturrones(トゥロン)、他にはワインボトルなどですね。現在は経済危機のせいで、社員用のプレゼント予算はどこもないし、皆も奢れる金銭的な余裕がなくなりましたね…

多くの人がその時代を懐かしく思っていて、今の状況について冗談を言ったりします。例えばForgesさんというスペインの風刺画家が描いたこの絵は、有名なアメリカ映画「ブレードランナー」に基づいたパロディをしています。「私は、あなたが信じられないことを経験しました。終身雇用、Paletilla(子羊の肩)まで入ったクリスマスプレゼント…。」

皆さん知っていると思いますが、スペイン人はとても社交的な国民です。なのでこの時期は、不景気でも関係なく、皆で一緒に集まって食べたり飲んだりします
先週の金曜日も、私の町はたくさんの人で混んでいて、皆、自分の会社のクリスマス会に向かっていました。そこには私のお母さんもいました(笑)
(私のお母さんはお父さんと同じく、先生をやっています)

皆が集まる時は、レストランを先に予約しておきます。レストランもこの時期は、お得な値段にしてくれます。
まずは晩ご飯でスペインの伝統的な料理を食べて、デザートが出てきてからお酒を飲み始めます。そこからは仕事の内容や職場のことを話して、1年間の出来事を振り返ります。誰かの面白いエピソードも必ず出てきますね

この集まりはいつも盛り上がって楽しくなるので私は大好きです。ただ私はお酒のせいなどで、つい皆に色々なことを話しすぎてしまう傾向があります。酔ってしまって上司の悪口を言ってしまう時もありますね…。その時は謝るのが大変です(笑)
でも、久しぶりに友達に再会したり、いつもは職場の真面目な環境で会っている同僚と話すことができたり、皆が穏やかな雰囲気でワイワイしているのは楽しいですよね!日本の忘年会と比べて、同じ所や違う所はありますか?ぜひ教えてください^^

Un saludo,
Ana

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