スペインの伝統行事、キリストの降誕と「カガネル」 1


Ecomスペイン語講師ana
Hola, amigos míos, ¿qué tal os va la vida? Aquí todo va muy bien.
お元気ですか皆さん?EcomのAnaです
今日は、私の大好きな伝統について話したいと思います!それはキリストの降誕(los belenes)です。キリストの降誕はスペイン語でBelénと言います。これは、キリストが誕生したパレスチナのベツレヘム(Belén)という町に由来しています。イエスは生まれる前からヘロデ大王(Herodes)に追われていて、家族は色々な所に逃げて最後にベツレヘムに辿り着き、託児所に避難しました。すると東方の三博士が、ベツヘレムに現れた星に導かれて託児所に着て、イエスの家族に金、お香、没薬を贈りました。

スペインの伝統行事、キリストの降誕(los belenes)

スペインなどのラテン系のいくつかの国では、このエピソードを表す飾りをします。教会はもちろん、デパート商店街でも目にします。国ごとのバリエーションもありますが、聖母マリア、ナザレのヨセフ、幼少時代のイエス、騾馬と雄牛、東方の三博士、東方の星などは共通して登場するキャラクターです

スペインの伝統行事、キリストの降誕(los belenes)毎年クリスマスの前には、お父さんが子供の頃から集めているフィギュアを使って飾りつけをします。家族全員で近くの公園で草などを集めて、自分たちので飾りを作ります。また、フィギュアで飾りをする以外に、自分たちで降誕を祝うこともあります。それは「生きている降誕」(Belén Viviente)と呼ばれていて、学校ではよく冬休みの前に行います。私は6歳の時の“Belén Viviente”で、東方の星の役をしました(笑)
今度写真を見せようと思いますが、笑わないでくださいね。

スペインのフィギュア カガネル(caganer)またカタルーニャ地方には、カガネル(el “caganer”)というフィギュアがあります。これは少し変わっていて、牧師が木の間に隠れて排便しているフィギュアなんです…。ちょっと失礼な姿かもしれませんが、このフィギュアは幸運を招くと言われています。

また、スペインの政治を批判するために、カガネルに政治家の顔を付けることもあります。面白いですね!

Hasta otra,
Ana

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