5分でわかるラテンアメリカの食事マナー


Ecomスペイン語講師lina

¡Hola! EcomのLinaです。皆さん、お元気ですか?
いつもはラテンアメリカの食事や飲み物について書くことが多いですが、今回は食事の「マナー」について書きたいと思います。
ラテンアメリカの国では、日本とは食事マナーがかなり違ってきます。

 

5分でわかる、ラテンアメリカの食事マナー

 

19世紀の最初の方までヨーロッパの植民地だったので、食事マナーはスペインやポルトガルと似ている部分も少しありますが、独自に変化した部分もあります。
まず食事が始まる前ですが、スペイン人は”bon appétit”と言いますが、ラテンアメリカでは”buen provecho”と言う人が多いです。
他の人が既に食べている時は、”que aproveche”、”que le aproveche”と言います。
食べている人はそれに対して”gracias”と返します。ただし、口に食べ物が入っている場合は礼儀正しくないですから、ジェスチャーで挨拶すればよいです。
チリではこのマナーが変化して、食事中の人に”buen provecho”と言うのは、逆に失礼だとされています。
レストランで食事を持ってきたウェイターが”buen provecho”と言ったら、”gracias”と答えてあげましょう。またカトリックの家では、食事する前にお祈りすることがあります。お祈りの後にみんなで”amén”と唱えてから食べ始めます。

コロンビアでは、食事中のテーブルに新しく誰か来たら、食べている人が”hay para todos”と言う習慣があります。これは、「みんなの分があるよ」という意味です。実際にはなくても言います(笑)
これも言われた方の答えは、”gracias”です。

日本は遠慮する文化だから、食べ物を少し残したり、最後の分は相手に取らせたりする習慣がありますよね。逆にコロンビアなどのいくつかのラテンアメリカの国では、食べ物を残さないようにします。
また、最後の一口を取る人が独身の人だったら、その人は今年中に結婚できるという迷信があります!

食後のマナーはきっと、世界共通だと思います。
食事の後は、料理を作ってくれた人または食事に誘ってくれたにお礼を言います。「○○が特に美味しかったよ」など、味のコメントを言うと更に良いでしょう。もしあまり気に入らなくても、お礼だけは言った方が良いですよ。

以上が、ラテンアメリカの簡単な食事マナーです。もちろんこれ以外にも様々なマナーがありますが、基本的にはここに書いてあることに気をつけたら大丈夫だと思います。

今回の記事いかがでしたか?
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