スペイン語の名言、ことわざ『見ないことは見えないより悪い』


Ecomスペイン語講師anaHola, amigos 🙂

EcomのAnaです!
今日の表現は、初めは理解するのが少し難しいかもしれません。しかし、もし理解できたら、世の中のたくさんの人がこの表現にあてはまることことに気づくと思います!

本日紹介する表現は、こちらです。

第21回

“No hay peor ciego que el que no quiere ver”

(見ないことは見えないより悪い)

blind

世の中には、現実と向き合うのに苦しんでる人もいます。それは、彼らが嘘の世界で生きる方が快適だと思っているからかもしれません。もしくは、彼らは現実を怖がっているからかもしれません。もしくはただ単に醜い真実が嫌いなだけかもしれません。我々は彼らのような人々を“No hay peor ciego que el que no quiere ver”と表現します。これがどういう意味だかわかりますか?これから、例を使って説明します。

1)みんなそれぞれの職場で働くことに対してひどく不満だけれど、社長はそれに気づいていません。社長は、社員みんなの予定を無理やり合わせながらむちゃくちゃに会社を経営していきます。そして、一人、一人と仕事をやめていきます。なぜなら快適ではないからです。ただ、社長は問題はどこにもないと主張して、むちゃくちゃな経営を続けていきます。
2)マニュエルは高校生で、常に悪い成績を取り続けてきました。先生は彼の両親と話し、マニュエルの学校での行いが良くないこと、授業中に集中していないことを伝えます。それにもかかわらず、マニュエルの両親は心配する必要なんてない、今回たまたま成績がわるかっただけだと思っています。彼の両親は、自分たちの息子のために時間をかけなければならないことに気づいていません。

 

3)医者はソフィアに、体重の増加に気をつけなければならないことを伝えます。しかしソフィアは、ただ医者が大げさにいっているだけで、ダイエットをする必要なんてないと思っています。

彼らは、ある意味で「盲目」です。向き合わなければならない現実から目をそらしています。彼らは、現在の状況を乗り越える努力をすることなく生きています。彼らは、生まれつき目で見ることのできない本物の「盲目」の人たちよりも悪い状況にあります。なぜなら彼らは現実をみたいとも思っていないからです。

 

ただ、覚えておいて欲しいのは、いくら目を背けても現実は変わらず、時間だけが経過していくということです。乗り越えようと努力するのもいいと思いませんか?

今回の記事いかがでしたか?
Ecomスペイン語ネットではスペインや中南米の講師がマンツーマンで指導するオンラインレッスンもやっています。体験レッスンもあるので興味ある方はどうぞ。


無料で学習したい方はEcomサイトでスペイン語学習に役立つ動画が見放題。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。