スペインを代表するハリウッド女優ペネロペ・クルス


Ecomスペイン語講師Ana

EcomのAnaです。¡Hola, amigos!
皆さん、写真の女性、Penélope Cruz(ペネロペ・クルス)は知っていますよね?彼女はスペインで最も有名な女優です。アカデミー賞にも何度かノミネートされて、2008年には助演女優賞を受賞しました。これは、スペイン人として初めてのことです!
今ではもう世界的に有名な女優ですが、今日は彼女について少し話してみようと思います:)

 

スペインを代表するハリウッド女優ペネロペ・クルス

 

 

彼女は3人兄弟の一番上で、11才下の弟エドゥアルドは歌手として活動しています。3才下の妹モニカも女優、そしてフラメンコのダンサーをしています。ちなみに、この姉妹は見た目もそっくりなことで知られています。彼女だけでなく、皆が芸術に才能のある家族なんですね。
そのため、クルスは小さな頃からTVのコマーシャルなどに出演してきました。しかし彼女は、自分のパフォーマンスの道としてダンスを選びました。彼女は9年間、スペインの国立学校とニューヨークの有名なダンサーの下でクラシックバレエを学びました。ただ彼女は15才の時、タレントオーディションで300人の中から選ばれます。そして様々なTV番組やミュージックビデオに出演することになりました。これがキッカケで、クルスは女優への道を歩むことになったと言えるでしょう。

彼女は”Jamón Jamón”(ハモン・ハモン)という映画で、下着工場で働く少女の役でデビューしました。この映画は少し暗い作品ですね。続いて”Belle époque”(ベル・エポック)という映画で、4姉妹の末っ子を演じました。ハンサムな男性に騙されて、恋に落ちてしまう役でした。この映画は1993年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。さらに、以前このブログで紹介した「スペインのアカデミー賞」であるゴヤ賞も受賞しました。そしてクルスもこの年の「スペインで最も優れた俳優」に選ばれました。こうして彼女は、スペイン映画を代表する存在になりました。
彼女はその後も何本家のスペイン映画に出演しましたが、1997年にターニングポイントが訪れます。ペドロ・アルモドバル監督の”Carne Tremula”(ライブ・フレッシュ)という映画に出演しました。それから彼女とアルモドバル監督は、多くの映画で協力することになります。2人は世界的に有名になった今でも親友だそうです。

 

スペインを代表するハリウッド女優ペネロペ・クルス

 

2008年にはウディ・アレン監督の恋愛コメデイ映画” Vicky Cristina Barcelona”(それでも恋するバルセロナ)に出演して、アカデミー賞助演女優賞を受賞しました。スペイン人女性がアカデミー賞を受賞するのは、史上初のことでした。これにより、彼女はハリウッドでも特に有名な女優となりました。
ちなみに、彼女の夫であるJavier Bardem (ハビエル・バルデム)も2007年にNo Country for Old Men(ノーカントリー)という作品で、アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。これも、スペイン人では史上初のことでした!

クルスは国際支援にも関心が高く、1997年には仕事を2ヶ月中断してウガンダでボランティア活動を行いました。その後も、インドのホームレスや孤児を救うためのNGOを設立するなど、積極的に支援をしています。特に、貧困や飢えで亡くなってしまうことに対して助けが必要だと考え、様々なイベントでスピーチをしたり、メッセージビデオを配信したりしています。

あなたは、ペネロペ・クルスが出演している映画を見たことがありますか?彼女は、日本ではどれくらい知られていますか?
Saludos,
Ana

今回の記事いかがでしたか?
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