スペイン人の年越しの習慣「幸運の葡萄」とは?


Ecomスペイン語講師Ana

Ecomのアナです。¡Hola, amigos y amigas!

そろそろ2014年も終わりますね。もう12月31日が近付いてきています。
スペインの家庭ではたくさんの料理や甘い物が用意されているでしょう。その中にはきっと、葡萄もあるはずです。昨年の年末にも少し書きましたが、今日はスペインの年末の習慣を紹介したいと思います。
スペイン人は大晦日に12粒の葡萄を用意して、鐘が12回鳴る時1粒ずつ食べていきます!面白い習慣ですよね。
スペインでどうやってこの伝統が始まったのかは、色々な説があります。よく言われているのは、19世紀の貴族が大晦日の晩食で大量のシャンパンを飲んでいたことです。その贅沢を皮肉でバカにしたくて、市民がその真似をするために葡萄を食べたそうです。
もう一つの話では、昔のスペインで素晴らしい葡萄が収穫できたため、それを皆に買ってもらうために「幸運の葡萄」と名前を付けたことに由来しているそうです。

 

スペイン人の年越しの習慣「幸運の葡萄」とは?
とにかく、葡萄は幸運と豊潤のシンボルになっています。もしあなたがちゃんと0時の鐘が12回鳴るのと同時に12粒の葡萄を食べ尽くせたら、次の1年はとても運の良い、素敵な時間になります。

ただ、私がこの習慣で一番好きなのは、家族全員の表情を見ることです!皆が急いで葡萄の粒を丸のみして、むせないように一生懸命頑張っている姿は面白いです(笑)
だって、0時の鐘が鳴るリズムに合わせるには噛む時間なんてないですよ!:)
毎年誰かが笑い出して、葡萄を落としてしまいます。また、食べ尽くせない場合もありますね。嘘をついて「全部食べたよ」って言い張る人もいれば、フライングして先にいくつか食べちゃってしまう人もいます(笑)

私は迷信を信じるわけではないですが、 今年の31日も絶対に「幸運の葡萄」を時間通りに12粒食べたいと思います^_^

Hasta otra,
Ana

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