Quedarse como el perro de las dos tortas(メキシコ版の二兎追う者は一兎も得ず)


¡Hola a todos!

EcomのPaulaです。

イーコムのブログ上で、メキシコのことわざのブログを書いていると、改めてメキシコ人はとても面白いことをよく言うことに気づきました。

言葉は生き物なので、生活の状況から、ことわざが出てくる。

そして、メキシコでは、不思議なことがたくさん行うので、その不思議な状況から面白いことわざが出ます。

 

今日の表現はいつもより長いですが、くすっと笑ってしまうので、紹介します。

それは「Quedarse como el perro de las dos tortas」という表現です。

まず意味を一つ一つを見てみましょう。

「quedarse」は、残るという動詞で、

「como」は「~と同じ」で、

「perro」は「犬」 、

「dos」は「二ですが、この場合は二つ」、

「tortas」はメキシコ風サンドイッチです。

したがって、日本語の直訳は「二つのTortasサンドイッチの犬のようにいる」であります。

意味がわからないですよね?

 

ちょっと解説していきましょう。

メキシコで、タコスやトルタスなどの屋台がたくさんあります。野良犬もたくさんいて、その屋台で食べ物を探しています。時々、屋台で食べている人が犬に食べ物をあげるけど、犬が二つのトルタをもらったら、どっちを食べるべきかわからなくなって、結局どちらも食べれなくなった。という笑い話から生まれています。

だから、「Quedarse como el perro de las dos tortas」は、二つのことを同時にすれば二つのことがうまくできません。一つのことをちゃんとするべきだという意味です。

会話の例文を見てみましょう。

A: Mario invitó a salir a María y a Ana, pero las dos lo rechazaron.

A: マリオは、マリアとアナ両方にデートを誘ったけど、二人とも断れた。

B: Se quedó como el perro de las dos tortas.

B: 二兎追う者は一兎も得ず(一人に集中して誘うべきだったね)

 

メキシコの風景を思い出して可笑しい表現ですが、人生にとても役立つ言葉だと思います。色んなことを同時にする代わりに、一つのことだけに集中すればうまくできます。

日本にも、二兎追う者は一兎も得ずという、うさぎを使ったことわざがあると聞き、勉強になりました。

 

 

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ECOMPaula

About ECOMPaula

メキシコトップの国立メキシコ大学卒業。ECOMで、スペイン語講師、オフィススタッフとして働く。日本語検定1級保持。

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