丸いBola(ボール)を使った慣用表現「Sepa la bola」を知ってる?知らない?


¡Hola a todos!

EcomのPaulaです。

メキシコ革命は1910年から1920年。大体今から100年位前にありました。

当時、メキシコ社会には大きな不平等があって、多くのメキシコ人が政府に立ち向かいました。主婦や、学生、労働者なども政府を戦いました。しかし、人が集まっていたとき、体制がありませんでした。なので、リーダーもありませんでした。匿名な行動だったと言えます。その人たちばらばらな集まりは「Bola」と呼ばれていました。

日本語で「玉」という意味です。

現代のメキシコでは、その「Bola(玉)」と関係ある表現があります。

それが今回紹介する「Sepa la bola」です。

Sepaは、Saber(知る)の命令形。

直訳だと、玉を知れ!となってしまいますが、現在の意味は少し違います。

答えがわからない時、「Sepa la bola」と答えたら、「まったくわからない」という意味になります。

質問された答えがわかる時も使えますが、この場合「Sepa la bola」と言う理由は責任をなくすためです。

実際の会話で例文をみてみましょう。

A: ¿Sabes quién se comió mi pan?

A: 私のパンを食べた人は誰かわかる?

B: Sepa la bola.

B: わかんない。

「Sepa la bola」はとても軽い表現で、個人的には、子供が使う表現だと思います。

しかし、知らないことを強めたり、おどけたい場合に使っても大丈夫ですよ。

 

 

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ECOMPaula

About ECOMPaula

メキシコトップの国立メキシコ大学卒業。ECOMで、スペイン語講師、オフィススタッフとして働く。日本語検定1級保持。

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