ロス・パンチョスもびっくり、フレーズ「Armar un Pancho」の意味は?


¡Hola a todos!

お元気ですか。EcomのPaulaです。

メキシコ人は、日本人のようにおとなしく喧嘩するというよりは、ラテン的に激しく喧嘩することがあります。

メキシコで、そういう激しい喧嘩をする事は「Armar un Pancho」と呼ばれています。

中の単語を1つ1つ見てみましょう。「armar」は 作るという動詞で、

「Pancho」は男の人の名前(Franciscoという名前のニックネーム)です。

直訳では、Panchoさんを作るとなり、意味不明ですね。

 

実は、この表現は歴史的な意味があるのです

1940年にラテン音楽界に「Los Panchos」(ロス・パンチョス)というギタートリオがいました。メキシコだけではなくて、世界中で有名だったので日本人も知っている人がいると思います。「Los Panchos」はギターを弾くことはとても上手でした。時々、上手すぎて、珍しい音も引いていたのです。

「Los Panchos」はギターを大げさに誇張したので、喧嘩がエスカレートしてしまうことは「Armar un Pancho」(パンチョを作っている)と言います。

実際の例文を見てみましょう:

A: Ayer mi novia me armó un pancho.

昨日、彼女にひどく怒られました。

B: Seguramente otra vez llegaste tarde a su cita.

またデートに遅刻したからでしょう・・・。

 

例文のポイントは「pancho」という言葉を「panchote」に変えることです。そうすると、意味はもっと誇張になります。

メキシコ人は話すとき、よく誇張したがるので、この表現をうまく使えたら褒められると思います。

ちなみに、「hacer un pancho」も似た意味になりますよ。

 

 

今回の記事いかがでしたか?
Ecomスペイン語ネットではスペインや中南米の講師がマンツーマンで指導するオンラインレッスンもやっています。体験レッスンもあるので興味ある方はどうぞ。


無料で学習したい方はEcomサイトでスペイン語学習に役立つ動画が見放題。


ECOMPaula

About ECOMPaula

メキシコトップの国立メキシコ大学卒業。ECOMで、スペイン語講師、オフィススタッフとして働く。日本語検定1級保持。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。