オルファのここスゴ73回目:日本の眼鏡屋さんがスゴイ

Ecom講師 Olfa

こんにちは、Ecomのオルファです。今日はここがスゴイよ日本人の73回目です。

皆さんは、眼鏡をかけていますか?
私は眼鏡をかけていますが、フランスで眼鏡を作るのは非常に厄介です…。
なので、自分の眼鏡が割れた時に「もう作るのは嫌だから、眼鏡をかけるのをやめよう」と思いました。
ただフランス人の友達から「日本の眼鏡屋さんはすごいから、行ってみれば?」と言われたので行ってみました。
そこで見つけた、日本とフランスの眼鏡屋さんの違いを今日は書きたいと思います。

 

イラスト73_眼鏡さん

 

まずは、お店で眼科受診ができることです。フランスでは必ず、近くの病院に行って診察を受ける必要があります。その予約を取って診察を実際に受けてから、眼鏡用の処方が出ます。それから眼鏡屋さんに行って、眼鏡のフレームを選んで作ってもらいます。なので、眼鏡屋さんではフレームのファッションを決めるだけです。診察などが終わってから、やっと最後に行く所ですね。
それに対して日本では、眼鏡店で視力検査なども全て受けることができます。フランスで数日間かけて受ける検査を、日本では約1時間でできてしまいます。お金も時間も節約できるので、とても嬉しいことですね^^

 

オルファのここスゴ73回目:日本の眼鏡屋さんがスゴイ

 

続いて、店頭の正面にある眼鏡洗浄機です!これはお店に入らなくても、誰でも自分の眼鏡を綺麗に吹くことができます。これは、フランスではありえません!設置してある場合でも、有料だしこんなに便利ではありません。外に自由に機械が置いてあることはフランスでは滅多にないので、日本のこういった所にはいつも感動してしまいます!

ちなみに、日本の眼鏡の物価はフランスよりずいぶん安いです。最近はコンタクトやレーシック手術などもあるので、眼鏡をかける人は少なくなっているかもしれません。でも日本の眼鏡屋さんはヨーロッパ、特にフランスと比べたらありがたい便利なサービスですよ。ぜひ使ってくださいね!

 

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