ドイツの肉団子Frikadelle(フリカデレ)に挑戦

Guten Tag! みんなさん、お元気ですか?明日の晩御飯もう決まりましたか?ドイツの料理はいかがですか?今日は日本でも作りやすい、ドイツのFrikadelle(フリカデレ)(Pflanzerl)を紹介したいと思います。 Frikadelleは和訳すると肉団子ですが、日本の肉団子のイメージより大きい、見た目ハンバーグサイズの肉団子になります。辛子も入っているため、スパイスも効いて、とてもジューシーになりますよー。

二人分
材料:
トースト  50グラム
牛乳 2 大匙
小さい玉ねぎ 1/2 個
植物油 1 大匙
ミンチ(豚) 300グラg
卵 1 個
辛子 1 小さじ
胡椒・塩・乾かしたマジョラム(ハーブ) 少し
パン粉 2 大匙

トーストの耳を外して、パンを小さく切ります。トーストを牛乳につけます。
玉ねぎを小さく切って、ちょっとの植物油とフライパンに薄焼きします。
焼いた玉ねぎを冷まします。
ミンチ肉、卵、辛子、牛乳につけたトーストと玉ねぎをまぜて、胡椒、塩、とマジョラムをいれて、よくこねます。
水で濡らした手で、二つの大きい肉団子を作って、その玉をちょっと低くなるために、つぶします。
Frikadelleの形ができてから、パン粉をつけて、フライパンに油をつけてから、 強火で焼いてしまうと、外の肉が焦げてしまい、中はまだ生になってしまうので、時間をかけて、20分ぐらいに中火でゆっくり焼きましょう。
こちらのFrikadelleに合う付け合わせは、ポテトサラダ・パスタサラダやジャーマンポテトです。

意外と簡単ではないですか!
日本の肉団子と似ていますが、牛乳とマジョラムが入っているため、味はドイツっぽく晩御飯を食べられます。 ぜひ作ってみて、ドイツビールやドイツの赤ワインと一緒に一杯やってください(笑)。

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