ドイツの面白い言葉:Katzenmusik(猫の音楽)

Julia Ecom(イーコム)

EcomのJuliaです。Hallo, ihr Lieben! 今日はドイツ語の面白いフレーズ、第13回です。

今日の言葉を説明するためには、一度動物の世界に入ってみないといけません。それは、皆の人気者である「Katze」(ねこ)です。

皆さん聞いたことがあるかもしれないですが、交尾期の猫はく外でおいおい泣いています。時々子供の泣き声みたいに聞こえてしまいます。もちろん、このような猫の声はいつもと比べて全然綺麗じゃありません。今回のフレーズは、そのイメージを使っています。

 

ドイツの面白い言葉:Katzenmusik(猫の音楽)

 

交尾期やケガをした時の猫みたいなうるさい音は「Katzenmusik」(猫の音楽)あるいは「Katzenjammer」(猫の嘆き)と言われています。
このフレーズは。音楽が下手な人に対して使われます。ピアノやバイオリンを習い始めた人の演奏は、どれだけ我慢しても綺麗には聞こえないですよね。そのような下手な音楽を聞いたら「Katzenmusik」または「Katzenjammer」と言います。例えば「Das klingt ja schrecklich! Was ist das für eine Katzenmusik?!」(最低!このKatzenmusikは何?)「Ah, das ist Peter mit seiner neuen Geige. Er übt gerade」(あー、ペーターが新しくもらったバイオリンを練習中なんだよ)といった感じになります。

仲の良い友達や家族に対して「Katzenmusik」を使うのは別に失礼ではないですが、それ以外は気をつけましょう。誰だって自分が歌ったり演奏したりしている時にそんな言葉を使われたら、傷つきますよね。

だから使う時も、相手に直接言うのではなく他の人に「あの人の~」という風に言うフレーズです。

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