ユリアのここスゴ49回目:日本の「ワンコイン」文化がスゴイ

Julia Ecom(イーコム)

こんにちは!EcomのJuliaです。

今日は、日本のここがスゴイと思う所を書いていくコーナー『ここがスゴイよ日本』の49回目です。
今日は日本だけのユニークな、ちょっと変わった習慣(?)についてお話します。それは「ワンコイン」です。
小さな料理屋さんやコインランドリーやDVDのレンタルなど、色々なお店で「ワンコイン」という表現が使われています。
皆さんご存知の通り、ワンコインとは500円のことを表しています。でも別に「500円」と言わなくても、「ワンコイン」でみんな通じますよね。ビジネス用語?みたいになっています。しかも「500円」よりも「ワンコイン」と書いてある方が、お得な気がしませんか?私が変なのかな?(笑)

 

ユリアのここスゴ49回目:日本の「ワンコイン」文化がスゴイ

 

ドイツで一番大きなコインは、2ユーロです。物価が違うから比べるのは難しいですが、2ユーロだと小さなケバブが買えるくらいですね。しかも、あまり美味しくないやつです(笑)3ユーロ出したら、もう少し美味しいケバブが食べられるんですけどね。

実際に正しいかわかりませんが、私が今まで見たコインの中では500円が一番高い額です。でもお札ではなくてコインだから、つい使ってしまいます。「ワンコイン=安い」というイメージが付いているんですね。特にランチでは「ワンコイン」と書いてあるだけで、そのお店に入りたくなってしまいます(笑)
ただ、たまに消費税が入っていない時があります。その場合は540円になりますね。これは本当にずるいと思います!(笑)しかも今年になって消費税が上がったので、さらにダメージが大きくなりましたね…。

ちなみに私は、1,000円札をコインに崩すとすぐになくなってしまいます。一体、どうしてでしょうか?そんなに無駄にお金を使っているわけではないのですが…。これって、私だけですか?

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