国によって違う意味になる英語8つ

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Ecomのマックスです。Hello! How are you going today?
皆さん、関西と東京で言葉の意味が違うことはありませんか?同じ日本語でも、地域によっては独特な表現がありますよね。英語はたくさんの国で話されているので、違う意味になる言葉がもっとたくさんあります。そこで今日は、間違えると大変になる英語を紹介したいと思います。

 

国によって違う意味になる英語8つ
“Biscuit”はどっち?

 

 

1.Soda

レストランやカフェーで「ソーダ」と頼んだら、何をもらうと思いますか?これは、国によって違います!アメリカでソーダまたはソーダポップとは、色んなソフトドリンクのことです。だから「ソーダ」とだけ頼んだら、よくレモネードをもらいます。
しかしオーストラリアとイギリスでは、ソーダを頼むといつも炭酸水(ソーダ水)が出てきます。

2.Cider

アメリカでサイダーは、子供が好きなリンゴジュースです。しかし、オーストラリアやイギリスでサイダーは甘いお酒のことです!

3.Jelly

オーストラリアやイギリスでゼリーを頼んだら、日本と同じように甘いデザートが出てきます。しかしアメリカでこの言葉は、ジャムと同じ意味です!アメリカでデザートのゼリーを頼む時は、ジェローと言います。

4.Garage

アメリカでガレージと言えば「修理屋」ですが、イギリスとオーストラリアでは、「家の車庫」を意味する言葉です。

5.Biscuit

ビスケットは、イギリスとオーストラリアでは甘いクッキーです。けれど、アメリカでは甘くないパンです。写真を見ると、その大きな違いが分かりますね!

6.Pants

パンツはイギリスだと、日本と同じように下着の意味で伝わります。一方、アメリカとオーストラリアでは、パンツはズボンと同じ意味です。アメリカ英語で下着は「Underpants」になります。そして、イギリス英語でズボンは「Trousers」と言います。

7.Chemist

オーストラリアやイギリスでは、よく「ケミストに行ってきます!」と言います。しかし、アメリカで同じ表現をするとすごく変な印象を伝えます。なぜなら、イギリスやオーストラリアでケミストはドラッグストアと同じ意味ですが、アメリカでケミストは科学者という意味だからです。

8.Chips

アメリカでチップスと言えば、日本語のポテトチップスです。しかし、イギリスでチップスを頼んだらフライドポテトのことです。イギリスでポテトチップスは「Crisps」と言います。オーストラリアはアメリカと同じチップスで、フライドポテトは「Hot Chips」と言います。

同じ英語でも、国によって色んな表現があるんですね。
ちなみに、「綿菓子」は英語で何と言うか知っていますか?実は、オーストラリアとイギリスとアメリカで全部違う言葉なんですよ!アメリカでは「Cotton Candy」(コットンキャンディ)、イギリスでは「Candy Floss」(キャンディフロス)そしてオーストラリアでは「Fairy Floss」(フェアリーフロス)と言います!

 

国によって違う意味になる英語8つ

 

日本はアメリカとイギリスの言葉を両方使っているから、使い分けるのは難しいですね!ネイティブでも難しいですよ。僕もアメリカに行った時、たくさん間違えました(笑)
それでは、英語の勉強頑張ってください!See you later!

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