現地スペイン人が教える、セビリア春祭りの見どころ 1


Ecomスペイン語講師Ana

Hola a todos,EcomのAnaです。

春がくると私の住む街セビリアでは、春祭り(la Feria de Abril)がやってきます!このお祭りは世界的に有名で、多くの人が訪れます。このお祭りは元々、聖週間を祝うためのイベントで、1847年から続いています。最初の頃は街の外れの方で、牛や馬などの家畜の販売が行われているだけだったそうです。それがどんどん発展していって、“casetas”と呼ばれるテントのような建物がいくつも並んで、人を集めるために食べ物や飲み物を売ったり、パフォーマンスを見せたりするようになりました。そうして色んな人が来るようになって、楽しいお祭りになっていきました。

お祭りは公式には月曜日から始まって、日曜日まで6日間開かれます。お祭りは“Alumbrao”というスタイルで始まるのが伝統的です。これは、正面の大きな門を一気にライトアップするイベントです。このエントランスのデザインは毎年変わりますが、どれもセビリアの歴史に関係したものです。

スペインの大イベント、セビリアの春祭り(la Feria de Abril)

お祭りは毎日、車や馬車によるパレードで始まります。パレードは “La Real Maestranza”という街の中にある闘牛場まで進みます。そこではスペインのトップ闘牛士たちが、闘牛のシーズンの開始を告げます。セビリアの春祭りは、スペインの闘牛の中でも特に大きなイベントなんですよ。

お祭りの期間中は、Guadalquivir River (グアダルキビール川)沿いの土手が“casetas”の列でいっぱいになります。“casetas”の多くは家族、会社の人、友達グループや政党まで、色炉なプライベート用のものです。もちろんだれでも入れるものもありますが、そちらにはいつも大勢の人がいて混んでいます。
春祭りに行くけれど自分の“caseta “を持っていない人には、このお祭りでよく言われていることを教えます!それは、「周りには必ず“caseta” を持っている人を知っている人の、友達の友達がいる」ということです(笑)
誰かに声をかければ、皆でその人の友達(または、そのまた友達)の“caseta” をきっと使えるでしょう!(笑)

“caseta” の中では皆、“manzanilla”(マンサニージャ:スペインでよく飲まれる辛口のシェリー酒) か、“rebujito” (レブヒート:マンサニージャと7upを混ぜた飲み物、こちらもスペインではポピュラー)を飲んでいます。また、“tapas”(おつまみ)を食べたり“sevillanas”というダンスを踊ったりしています。そしてこのお祭りは、夜中までずっと続きます!

スペインの大イベント、セビリアの春祭り(la Feria de Abril)

女性は普通、スペインの伝統的な服装である“flamenca”(フラメンカ)というdressを着ます。この服は、スペインと聞いて思い浮かべる人が多いと思います。とてもカラフルな“flamenca”は、作るのに少し時間がかかります。人によっては、1月の初めから作り始める人もいる程です!もちろん安いものも売っていますが、良いものはとても高いです。そのためスペイン人は1つの“flamenca”をとても大切にして、何年も使います。
男性は短いジャケットを着てきつめのパンツを履きます。そして、“cordobés hat”(コルドベス・ハット)という帽子をかぶるのが伝統的なスタイルです。

スペインの大イベント、セビリアの春祭り(la Feria de Abril)

カラフルなパーティーに参加したい、音楽のなっている楽しい所に行きたい、という人はセビリアの春祭りに参加してみると良いですよ!絶対に楽しいです^^
Saludos,
Ana.

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