設計、準備が大変な『総合・探究授業』
ECOM Culturesで、グローバル教育、国際異文化授業をお手軽導入
ECOM Culturesは、世界25カ国とを結ぶ、オンラインの異文化授業です。
学校のニーズにあわせ、2つのスタイルを用意。
教室内でプチ留学体験
生徒に新しい刺激を与え、
・英語のモチベーションUP⤴️ ・興味、関心の広がり⤴️
にも繋がります。
実施のメリット
海外への関心🆙で、生徒の英語学習意欲向上
生徒の英語を伸ばす方法は、英語を教えるだけでなく、モチベーションの部分にもあります。
異文化に触れることで、自身や母国を俯瞰できる
海外留学するのと似た効果を得ることができます。
海外修学旅行前にもっとその国を知れる
渡航予定の国の文化を事前学習することで、海外修学旅行の学習効果が高まります(旅授業)。
先生の作業負担軽減
海外人材を教室に招くのは、思った以上に手間がかかります。
外国折衝に慣れたECOMに手配をお任せください。
レクチャースタイル | 合同授業スタイル | |
メインSpeaker | 外国人の先生によるレクチャー | 両方の学校の生徒 |
選択国 | 世界25カ国から選択可能 (英米仏露独伊西・南米・イスラム圏など) | オーストラリア、ニュージーランド、ポリネシア諸国、グアム、ハワイ、ロシアなど日本と時差が被る国から選択 |
言語 | 英語又は日本語 | 英語または日本語 |
カリキュラム | ECOM文化教材に従って実施。双方向やり取り。 | 事前に用意したトピックに従って相互にプレゼン |
コーディネーターのサポート | あり(希望国や時間調整はもちろん。当日の授業中はOnlineでスタンバイし授業進行をサポート) | あり(事前要望調整はもちろん。当日は一緒に授業参加して、両学校がスムーズに行えるよう司会や状況に応じて通訳を行う) |
Extra タスク | オプションで、日本側子供達による、自校、故郷、自国文化プレゼンの実施も可能。 | プレゼン準備が必須。 母国日本について、相手のProfileを考えながら、英語または日本語でプレゼン資料を作成。発表準備を行う。 |
アフターサービス | アンケート集計結果をとりまとめ、先生が後日使えるようにまとめて送らせて頂きます。 | 授業の後、生徒の感想や反応を簡単な動画に撮って送らせて頂きます。 よろしければ、同様に対応いただけると相手国学校も喜びます。 |
おすすめPoint。活用例など | ・授業準備も必要なく、急遽 単発で国際授業を実施できます。 ・海外就学旅行先として、カナダ、イギリス、アメリカなど行かれる場合、その国の事前学習(旅授業)として利用されることが多いです。 ・日本から遠く離れた国々(イスラム諸国や南米、アフリカ、EU、東欧)などのカルチャー講座が人気あります。 ・色々な国について学ぶことで、英語学習の意欲が高まります。 | ・海外の同世代の学生とライブでつながるのは、教室が大変盛り上がります。 ・英語プレゼンの準備をし、実際に英語で2分間プレゼンをするため、それをこなした時の生徒の成長は大変大きなものです。 ・相手国文化を知り、母国の文化についてプレゼンすることで、文化や母国に対して俯瞰的な視点を持つことができます。 ・相手国が日本語を話せる場合、自分達も外国語授業をもっと頑張ろうという気持ちになります。 |
ECOM Culturesにかける想い
純ジャパで生きてきた私が、初めて海外、ならびに海外留学を経験したのは慶應大学2年だった時、
夏休みの1ヶ月を利用した提携校アメリカ・スタンフォード大夏期セミナーでした。
初めて目にする人種のるつぼアメリカの人たち、文化の違い。
合同参加した台湾の同世代の学生達と寮を共にし、その勤勉さに驚き、刺激を受けつつ、わずか1ヶ月でしたが、アメリカ、台湾、日本と3つの国の文化を俯瞰的に見ることができたとてもよい経験でした。
留学の効能は、その時の外国語上達だけでなく、色々なカルチャーを持つ人々を知り、驚き、異文化に理解や関心を持つこと。
そして、帰国してからのさらなる外国語学習のモチベーションUPなどがあります。
そんな素晴らしい留学ですが、一方で、
留学には多大なお金と時間、手間、そして安全性などの制約があります。
円安、所得の低下、疫病など
残念ながら、今の日本には、すべての人を留学に出す余裕がなくなってきています。
『ECOM Cultures』が、学校の英語教育場面において、異文化学習の面で、”プチ留学”のような効能でもって、その一助となれれば幸いです。
サービス責任者:成田