ECOM Cultures


設計、準備が大変な『総合・探究授業』

ECOM Culturesで、グローバル教育、国際異文化授業をお手軽導入

ECOM Culturesは、外国人と異文化を学べるオンラインライブ授業です。

利用には、2つ方式があります。

①世界20カ国の外国人講師が、母国の文化について、日本語または英語で講義(レクチャー)

②海外現地の同世代の学生をつなぎ、お互いに母国文化についてプレゼン発表やゲームを英語又は日本語で実施(合同授業)。

教室内でプチ留学体験。

生徒に新しい刺激を与え、英語の成績UPにも繋がります。

実施のメリット

海外への関心🆙で、生徒の英語学習意欲向上

生徒の英語を伸ばす方法は、英語を教えるだけでなく、モチベーションの部分にもあります。

異文化に触れることで、自身や母国を俯瞰できる

海外留学するのと似た効果を得ることができます。

海外修学旅行前にもっとその国を知れる

渡航予定の国の文化を事前学習することで、海外修学旅行の学習効果が高まります(旅授業)。

先生の作業負担軽減

海外人材を教室に招くのは、思った以上に手間がかかります。

外国折衝に慣れたECOMに手配をお任せください。

Lecture 形式教室留学
メインSpeaker外国人の先生によるレクチャー
両方の学校の生徒
選択国世界20カ国から選択可能 (英米仏露独伊西・南米・イスラム圏など)オーストラリア、ニュージーランド、ポリネシア諸国、グアム、ハワイ、ロシアなど日本と時差が被る国から選択
言語日本語または英語英語または日本語
カリキュラムECOM文化教材に従って実施。双方向やり取り。事前に用意したトピックに従って相互にプレゼン
コーディネーターのサポートあり(希望国や時間調整はもちろん。当日の授業中はOnlineでスタンバイし授業進行をサポート)あり(事前要望調整はもちろん。当日は一緒に授業参加して、両学校がスムーズに行えるよう司会や状況に応じて通訳を行う)
Extra タスク必須ではないですが、授業後にグループに分かれて、学んだ国について、自分なりのテーマで調べ発表を行う学校さんが多いです。プレゼン準備が必須。 母国日本について、相手のProfileを考えながら、英語または日本語でプレゼン資料を作成。発表準備を行う。
アフターサービスグループ発表などの写真を送って頂ければ、それを講師がみて、講師から簡単なVideo letterを送付させて頂きます。生徒達に見せてあげてください。授業の後、生徒の感想や反応を簡単な動画に撮って送らせて頂きます。 よろしければ、同様に対応いただけると相手国学校も喜びます。
おすすめPoint。活用例など・授業準備も必要なく、急遽 単発で国際授業を実施できます。 ・海外就学旅行先として、カナダ、イギリス、アメリカなど行かれる場合、その国の事前学習(旅授業)として利用されることが多いです。 ・日本から遠く離れた国々(イスラム諸国や南米、アフリカ、EU、東欧)などのカルチャー講座が人気あります。 ・色々な国について学ぶことで、英語学習の意欲が高まります。・海外の同世代の学生とライブでつながるのは、教室が大変盛り上がります。 ・英語プレゼンの準備をし、実際に英語で2分間プレゼンをするため、それをこなした時の生徒の成長は大変大きなものです。 ・相手国文化を知り、母国の文化についてプレゼンすることで、文化や母国に対して俯瞰的な視点を持つことができます。 ・相手国が日本語を話せる場合、自分達も外国語授業をもっと頑張ろうという気持ちになります。

ECOM Culturesにかける想い

私が始めて海外、ならびに海外留学を経験したのは大学2年の時、夏休みの1ヶ月を利用したアメリカ・スタンフォード大夏期セミナーでした。

初めて目にする人種のるつぼアメリカの人たち、文化の違い。

合同参加した台湾の同世代の学生達の勤勉さに驚き、刺激を受けつつ、一緒に過ごすことで、アメリカ、台湾、日本と3つの国の文化を俯瞰的に見ることができたとてもよい経験でした。

留学の効能は、その場の外国語上達だけでなく、帰国してからのさらなる外国語学習のモチベーションUPや、その人の思考や将来の進路に影響を与えてくれます。

一方で、留学には多大なお金と時間、手間、そして安全性などの制約があります。

オンライン授業が、世界で導入されていく中、日本の若者たちに、海外とつなぐ『ECOM  Cultures』というプチ留学を受けて頂き、将来のよい糧にして頂ければ幸いです。

サービス責任者:成田