Всем привет! みなさんこんにちは。Ecomのユリヤです。
みなさんは日本の熱い夏をどのように過ごされていますでしょうか?
ペルミは、今、最も昼が長い夏至近くなので、夜24時頃まで明るい状態です(朝は3時30頃から明るい)。
そのためか、ここ最近は25度をこえる本格的な暑さが続いています。
夏といえば、日本は花火やお祭りなどの行事がたくさんありますよね。
このブログでは、最近ロシアで人気が高いの夏の行事、「赤い帆祭り」について少しお話ししたいと思います。
このお祭りは、一年の中で最も日が長い夏至の期間、6月18日から25日までの7日間で開催されます。
華やかな夜のショーは水の上で行われるため、川の周りは大変込み合いますし、ホテルも込み合います。
以前はロシア国内のみで騒がれていましたが、最近はとても壮大で美しいということで、ロシア国内外からたくさんの観光客が訪れる一大事イベントとなってきました。
2010年には、300万人が参加したそうです。
日本の皆さんは、この「赤い帆祭り」知っていましたか?
始まりは1922年、第一次世界大戦が終わったころに、高校生たちが自分の卒業パーティーをアレキサンダー・グリーンの童話、『赤い帆』をテーマに祝ったことが始まりでした。
そして、100年近くたった今現在も、このお祭りは「праздник выпускников」(高校生の卒業パーティー)として続いています。
この『赤い帆祭り』に行ったことのある友人はとても感動し、是非もう一度行ってみたいと言っています。
このお祭りは、ロシア人の中ではとても大切でロマンチックな行事です。
夏至の6月にロシアに行くと言ったら、必ず現地の人に勧められるレベルです。
そしてこのブログを書くきっかけは、私の友人の友人がこのお祭りに参加して、あまりに感動をしたため、ブログを書いている私に伝えるようにわざわざ頼んでくれたからです。
それくらい地元ロシア人のお薦め感動イベントなわけです。
ちなみに、白夜のサンクトペテルブルクと言えば、世界中からロマンチックな街として大人気なので、大事な人と一緒にこの時期訪れてみるのもいかがでしょうか?
もちろん、ロシア人の恋人や好きな人がいれば、誘ってみると「一緒に行きたい!」と言ってくれる確率が高まりますよ。
ロマンチックな白夜ナイトの体験をぜひ💛
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こんにちは!
写真を見ましたが、本当にとてもきれいですね‼花火がまたすごく盛大です!!モスクワで行われるお祭りでしょうか?
実際に行って見てみたいくらいです。
7日間も続くとはかなりの規模のお祭りですね。
私の住んでいる町「大牟田」でも今日から夏祭りが始まりました。
メールの方に詳しく載せてありますが、ご覧になりましたか?
ちょうど今もおはやしが聞こえていますが、今日明日あさってと、来週末は大牟田が1年で1番熱くなります!
こちらは30度かそれ以下くらいですが、湿気がすごくて本当に暑いです。
こんな中、浴衣を来てお祭りに行っても汗みどろになるのは分かっているのですが、やはり日本人ですから子供に浴衣は着せたいです。
ちょうど下駄も買ってあげたので、今夜は浴衣でお出掛けです。
近くなのであまり歩かずに済みますので、私も浴衣にしようかな…。(^ー^)
直子さん、コメントありがとうございます。
このお祭りはサンクトペテルブルグで行われています。
浴衣たくさん着たほうがいいですよ))せっかくですから。
日本の夏に見られる浴衣姿の女性は日本文化の自慢の一つですから))
来年、サンクト=ペテルブルクに行こうと思います。特に赤い帆船と花火が見たいのですが、2017年の赤い帆祭りの開催日はいつですか?よろしくお願いします。
タッキーさん
コメントありがとうございます。
私も先月サンクトペテルブルグに行きましたが、やはり歴史と文学に満ちた町で本当に面白かったです。2017年は6月の23日の夜(24日にかけて)と書いてあるところと24日の夜(25日にかけて)と書いてあるサイトがありますもう少し近くなればわかると思います。楽しんできてくださいね。