アラブ文化に欠かせないファッションアイテム、クーフィーヤとは?
こんにちは、Ecomのオルファです。
今日話したいのは、既に目にしたことがあるかもしれませんが**、アラブの服装****クーフィーヤ**です!
*クーフィーヤは、たまにアラビア半島だと شماغ シェマガ とも言います。

クーフィーヤは、アラビア半島社会で男性が頭にかぶる装身具や帽子です。
布を頭にまいたりして、アラビア語で عقال (ガカール) と言う黒色の細いロープで作られたリング(通常ヤギの毛で作った輪)をはめるのが一般的なスタイルです。
ターバンは頭に固定しますが、クーフィーヤは、布を自由に垂らしてよいです。
ちなみに、男性が主に使います。
このアラブのクーフィーヤは、大体2001年くらいから、湾岸戦争などの影響で、世界に「アフガンショール」などの名前で流行して、注目されました。
アメリカやヨーロッパではその頃、スカーフの代わりにこのショールを着たりした人が増えていました。
でも、それは何の意味でつけるものか不明だったと思います。
というわけで、アラブ地域に来られる観光者はお土産として、アラブのファッションに欠かせないクーフィーヤを買って帰ります。
アラブのイケメン、オマール・ボルカン・アル・ガラさんも伝統的スタイルでクーフィーヤをつけています。日本ではクーフィーヤやアフガンショールが、どれだけファッションの中に入っているか分りませんが、一応紹介しておきたいと思います!
以前、記事にてアラブ地域で起こる**「砂嵐」について書きましたが、昔から、太陽や砂嵐の砂粒が顔に触れなくするようにアラブ人は、頭の周りにクーフィーヤを巻いて、顔の目ぐらいをみせるようにしました(それがゲリラのようにイメージされていますが。。)。
もちろんそうしたクーフィーヤは、最初砂漠に暮らしていたアラブ人だけのものでしたが、実用的ということで、段々とアラブ社会全体**に広がっていきました。

クーフィーヤの色である黒白は、基本的にパレスタイン風なのですが**(パレスタインのクーフィーヤが世界でイチバン有名です)**、アラブ世界にはそれ以外の色や、色々な異柄もあります。
*ちなみに、イラクのクーフィーヤは赤白です。
クーフィーヤと言う名前が、昔アラブ世界の中ですごく豊富な文化で芸術などの大変知られたイラクのバウダッドの**「الكوفةクーファ」**と言う町から来たそうです。
下は、ヨーロッパで流行になり、バレンシアガによるクーフィーヤファッションが、パリコレに現れました。
