TOEFL(トーフル)は留学希望者向けの試験で、パソコンを使って行われる試験です。内容は実際の大学の授業を英語でついていけるかを念頭に作ってあるテストですので、学術的な内容が多く慣れていない受験生にとっては大変難解に感じます。
ECOMでも、TOEFL iBTの試験対策を行っています。
4技能共に対策できますが、特に日本人が苦手とするパート「Speaking」と「Writing」の対策のご依頼が多いです。
一番の基本となる本講座では、TOEFL試験機関が出している公式問題集
「Official Guide to the TOEFL Test」を使い、
『Reading』『Listening』『Speaking』『Writing』
の4パートを講師と一緒に対策していきます。
Guideという名のとおり、試験問題の形式を個々に解説。
TOEFL試験にまだ精通していない方にオススメ。
英語版、日本語版共に対応できます。
TOEFL80以上狙う方は、英語版。
80未満目標の方は、日本語版
の使用をオススメします。
一番の基本となる本講座では、TOEFL試験機関が出している公式問題集
「Official Practice TOEFL Test」を使い、
『Reading』『Listening』『Speaking』『Writing』
の4パートを講師と一緒に対策していきます。
Practice Testsいう名のとおり、演習問題を複数収録。
TOEFL試験に慣れ、数をこなしていきたい人にぴったりです。
TOEFLのスピーキングセクションは日本人が特に苦手とするところでスコアアップを求めて多くの生徒様がEcomの門を叩きます。そうした生徒様向けにEcomが作成した予想問題集を使って実戦的トーフルスピーキング対策を進めます(講師が試験官の役割を行い、すぐに回答に対してコメントや修正を入れる)。Integrated Taskにももちろん対応しています。
○Case Study:
英語レベル中級。TOEFL受験はまだない。スコア90、できれば100を目指したい。本番まで3-4ヶ月。
公式問題集のOfficial Guide TOEFLからスタート。
問題構成を知って、慣れる。
独学以外に、ECOMでは週3時間学習予定として10週(2ヶ月ちょっと)で教科書1冊修了。
その間余力があってできそうであればWritingの教科書をもとにレッスンを並行受講。
最後の2週間は週6-7時間レッスンを受ける体制でECOMの予想問題集にトライしながらスピーキング対策および、講師からの添削を基にしたライティング対策で本番当日に向かう。