ドイツ語で「青い」が持つ不思議な意味


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こんにちは、Ecomのユリアです。今日は、日本語とドイツ語の違いについての話をします。
日本語で「青い」とは色を表すだけでなく、若くて経験がない人の呼び方にも使いますね。ただ、英語で「青い」のは「凹んでいる」という意味を持っています。つまり、国によって色のイメージは少し異なっているんですね。では、ドイツ語で「Blau」(青い)は色以外に他の意味を持っているのでしょうか?ドイツ語で「Er ist blau」(彼は青だ!)と言う時、何を表しているのでしょうか?

 

ドイツ語で「青い」が持つ不思議な意味

 

ドイツ語で「blau」は…酔っている時に使う言葉でもあります。だから、ドイツで酔っている人にあったら、[Ach, der ist ja ganz blau](はっ、彼は青いな)と言いましょう。
この言い方は中世の、毛糸の藍屋の習慣に由来しています。青い毛糸を作る時に着色料だけでなく、色がきちんと付くように酒も入れました。ですが、それが男性の仕事だったので、毛糸ではなく自分の口に入れてしまう人も多かったそうです。だから「青い」色には酔っているイメージがありました。ちなみに、ドイツで何かをサボることは「blau machen」(青を作る)と言われています。同じように歴史の関係で、青い毛糸を作っている時にお酒の影響で仕事ができなくなる人がいたからです。「Er ist blau」は彼が酔っている、「Er macht blau」は彼がサボっているという言い方になりました。
ちなみに日本語で「青い」が意味する「経験がない」ことは、ドイツ語では「grün」(緑)で表現します。
みなさん、今日は青くならないようにね!笑

 

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