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皆さんは留学したことがありますか？どちらに行きましたか？なぜその国を選びましたか？
先日とても面白い記事を読んだので、今日はその内容を紹介したいと思います。テーマは、アメリカの学生が留学する国TOP3です。
たしかにアメリカへ留学する人は多いですが、反対にアメリカの学生はどこへ留学するのでしょうか？
第1位：The United Kingdom(イギリス)
イギリスには有名な大学がたくさんあり、伝統と文化も感じられます。さらにアメリカの学生にとっては、外国語ができなくても困りません。そのような点から、イギリスはアメリカの大学生が一番よく留学する国です。
特に、英語の文学や政治を勉強している学生には人気があります。やはりロンドンに行きたい学生が多いようです。あとはマンチェスターが、物価が安くてヨーロッパで一番学生が多い街と言われているので人気です。有名なサッカーチームもあるので、留学先としての魅力が高いようです。
第2位：Italy(イタリア)
世界のファッションセンターで、ピザやパスタなどの美味しい料理があり、カフェ文化も非常に栄えている国です。さらに伝統的な美術や建築がたくさんあります。このような文化から、イタリア留学はアメリカの学生にとって魅力的です。
中でもローマ、ミラノ、フィレンツェが人気のある街です。美術、歴史、建築、デザイン、宗教などの分野を勉強したい学生が多いからでしょう。そのような学生は、イタリアに留学すると充実した体験ができそうですね。
第3位：Spain(スペイン)
以前のブログで、アメリカでよく学ばれている外国語を紹介しましたね。その時の第1位はスペイン語でした。なので、留学先としてスペインが上位なこともよくわかります。スペイン語を学ぶのはもちろんですが、それだけではありません。ガウディ、ピカソ、ゴヤなどの出身地なので、美術や建築を勉強している学生にも魅力があります。マドリッドやバルセロナが人気のある街ですが、セビリアやグラナダに留学する人も多いようです。
残念ながら、カナダの情報は見つかりませんでした。カナダの大学生はあまり留学をしないらしく、しかもほとんどの学生は自分の生まれた州の大学に通います。(私は例外だったようです。)
ただ、もし留学をするとしたらおそらくフランスとスペインに人気があるでしょう。カナダ人はフランス語とスペイン語を勉強する人が多いですからね。
それでは、また次回！See you again next time! Bye for now!