「なにこれ、スラング?」英語のネット省略語TOP10(後編)


jenn

Hello everyone! How are you today? お元気ですか?Ecomのジェンです。

今日は前回の続きで、英語のネット略語を紹介したいと思います。

「なにこれ、スラング?」英語のネット省略語TOP10(後編)

 

その6:ATM

銀行のATMではありませんよ?(笑)これは「at the moment」の略です。「今のところ」という意味ですね。例えば「What’s up?」(どうしてるの?)と聞かれたら「Sorry, can’t talk. Studying for a test atm.」(ごめん、今はテストの勉強をしているから話せない)と答えます。

 

その7:IDK

「I don’t know」の略です。「わからない」という意味ですね。これはシンプルで簡単な略語です。

 

その8:BTW

これは「By the way」の略です。「ところで」「話変わるけど」という意味で、話題を変えるときなどに使います。

 

その9:FYI

こちらは「For your information」の略で、「参考までに」「ちなみに」という意味です。何かを相手に知らせる時に使う表現です。

 

その10:WTF

最後に紹介するのは「What the f***」の略です。Fで始まる最後の単語は、皆さん想像して当ててみてください(笑)
これは「なんだそれ」という意味で、ちょっと怒っている時などに使う表現です。ただし略さない方の表現はちょっと強すぎるので、あまり言わない方が良いですね。「WT」Fと省略すると、少し軽い響きになるので普通に使えます。

 

皆さんも英語でメールを書く時やチャットに参加する時には、ここで紹介したような表現を使ってみてはいかがでしょうか?もちろん、ビジネスなどの真面目な場所では使わないでくださいね!

gtg cya!
(Got to go, see you! 「もう行かなくちゃ、またね!」)


About St.jeanJenn

カナダ、オンタリオ州出身。英語、仏語共にネイティブ。カナダの大学で、東アジア研究として、日本語の勉強を始める。卒業後、早稲田大学に留学し、2013年卒業。現在地元カナダに帰国中。 カナダの文化紹介、日本とカナダの比較記事などを書いて、皆さんが、カナダのことをもっと知ってもらえればと思います。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です