オーストラリアの有名な英語表現6つ


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Good Morning Everyone! How are you today? It’s me again – Max from Ecom!
以前オーストラリアのスラングについて書きましたが、今日はオーストラリアの有名な英語表現を紹介したいと思います。これらの表現の多くはオーストラリアの文化から生まれたので、その文化も理解することにつながると思います。

 

 

オーストラリアの有名な英語表現6つ

 

その1:Mate

もしかしたら以前説明したかもしれませんが、これは多分オーストラリアの一番有名な表現です。オーストラリア人はとてもフレンドリーなので、友達だけでなく店の人や道ばたで出会った人のことも「Mate」と呼びます。

 

その2:Far Out

この表現はびっくりした時に使います。意味は「うそでしょ!?」と同じです。

 

その3:No worries

No worriesを直訳したら、「心配ないよ!」という意味ですね。この表現は、オーストラリア人がよく使います。例えば、レストランやカフェーで接客している人は「どういたしまして」の代わりに「No worries」と返事をします。オーストラリアのテレビドラマがイギリスで人気になったこともあるので、その結果イギリス人もたまに使うことがあります。とてもフレンドリーな表現で「大丈夫だよ!」みたいなニュアンスがあります。

 

その4:She’ll be right!

悲しんでいたり、寂しがっている友達に「She’ll be right」と言えば、「良くなるよ」と同じようなニュアンスを伝えることができます。これは結構古い表現で、今はあまり使われていません。でも、まだオーストラリアでは有名なフレーズ・文化です。

 

その5:Can’t be bothered

これは若者の大好きな表現です。意味が分かりますか?「面倒くさいから嫌だ〜」と同じような意味です(笑)最近、若者はメールやツイッターでこの言葉を省略して「CBB」などと使っています。

 

その6:My Shout

この表現は居酒屋のような「Pub」の店で、友達にビールをおごる時によく使います。例えば、会計の前に友達に「It’s my shout!」と伝えると格好良くおごることができます。

以上です!みなさん、いかがでしたか?何か他の表現を知っていますか?
また、日本語の表現で覚えておくと便利なものはありますか?


About maxforest

オーストラリアのシドニー出身。高校時代から現地で日本語の勉強をはじめる。ITに強く、ITと日本語を掛けあわせた新しい語学教育を取り組む。

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