ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者まとめ


lina
¡Hola! ¿Qué tal? Ecomのリナです。この間、久々にスペイン語で本を読もうと考えてストックホルムの本屋に行ったら、メキシコの作家であるOctavio Pazの本を見つけました。
そういえば、このブログで文学についてあまり書いたことがないと思うので、今日はラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者を紹介します。スペインの受賞者はAnaに任せます(笑)

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 ガブリエラ・ミストラル1人目:Gabriela Mistral

受賞:1945年
彼女はチリ出身の詩人です。文学以外にも、フェミニスト活動家として重要な役割を果たしました。中南米からは最初のノーベル文学賞受賞者で、今のところ唯一の女性受賞者です。 

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 ミゲル・アンヘル・アストゥリアス2人目:Miguel Angel Asturias
受賞:1967年
彼は グアテマラの作家で、García MárquezやVargas Llosaと一緒にラテンアメリカ文学ブームを先導しました。「民俗個性とネイティブアメリカンの伝統にルーツを持つ、カラフルな詩」という理由で、ノーベル文学賞を受賞しました。

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 パブロ・ネルーダ3人目: Pablo Neruda
受賞:1971年
彼もチリの詩人で、チリ共産党に所属していました。しかし、そこでの政治活動によって祖国から追放されてしまいました。フランスでチリの大使になり、その時にノーベル賞を受賞しました。その翌年にチリに帰りましたが、ガンのため病院で亡くなりました。
クーデター直後のPinochet(ピノチェト)政権の命令で暗殺されたとも言われていますが、証拠がなく、真実はわからないままです。

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 ガブリエル・ガルシア・マルケス4人目:Gabriel García Márquez
受賞:1982年
彼はコロンビアの作家で、ラテンアメリカ文学ブームを起こした人です。また、「魔術的リアリズム」という手法で世界中の作家に影響を与えました。
彼の小説「Cien años de soledad (百年の孤独)」は世界中でベストセラーになって、40カ国語に翻訳され、その後ノーベル賞を受賞しました。
2014年4月17日に87歳で亡くなりました。

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 オクタヴィオ・パス5人目:Octavio Paz
受賞:1990年
彼はメキシコの作家と詩人で、なおかつ政治家でもあります。Pazの詩は分類するのが難しいですが、シュルレアリスムの影響を大きく受けています。
ちなみに私が買った彼の本は「El laberinto de la soledad (孤独の迷路)」という、メキシコの文化やメキシコ人の行動、道徳について書いてあるエッセイコレクションです。

ラテンアメリカのノーベル文学賞受賞者 マリオ・バルガス・リョサ6人目:Mario Vargas Llosa
受賞:2010年
彼もGarcía Márquezなどと同じくラテンアメリカ文学ブームの先導者で、ペルー人で初めてノーベル賞を受賞しました。ジャーナリスト、エッセイストでもあります。
代表的な小説は「La ciudad y los perros (都会と犬ども)」です。マドリードの大学で勉強した後にペルーに帰りましたが、またスペインに戻って1993年にスペインの国籍を獲得しました。
ペルーの大統領選挙に出たこともありますが、その時は落選しました。

皆さん、いかがでしたか?もし読んだことのある作家がいたら、ぜひ感想を教えてください!

今回の記事いかがでしたか?
Ecomスペイン語ネットではスペインや中南米の講師がマンツーマンで指導するオンラインレッスンもやっています。体験レッスンもあるので興味ある方はどうぞ。


無料で学習したい方はEcomサイトでスペイン語学習に役立つ動画が見放題。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。