オルファのここスゴ61回目:日本の花見がスゴイ

Ecom講師 Olfa

皆さん、こんにちは。Ecom@フランス語のOlfaです!

今日は、日本のここがスゴイと思う所を書いていくコーナー『ここがスゴイよ日本』の61回目です。

先週は卒業式について話しましたが、今日のテーマも同じように、春の名物です。

今回は…皆さんも大好きな「お花見」について書きます!

(先週の「ドイツ語のビタミン」でJulia先生も書いていましたね。そちらもぜひどうぞ!)

フランスでは、4月は何の意味もない月です。

冬から春に移る時期で、天気や温度もはっきりしなくて微妙です。

4月を楽しみに待つフランス人なんて、誰もいません(笑)

でも、私は日本に来て花見をしてから、4月がすごく楽しみになりました!

こんなに素敵な桜は、日本にしかないです!

道がピンク色の花で埋まると、春を歓迎している感じがして、元気になります♪

桜を見て嬉しくならない人はいないと思います!(笑)

私は日本に来て桜の文化を知って、日本人は季節の流れや自然の美しさ、人間と自然の関係をとっても大事にしていることがわかって、「日本人の考え方は本当にすごい」と思いました。

また、家族や友達と一緒に花見に出かけるという文化は素晴らしいです。

フランスではこのように自然の変化を楽しむ習慣が全くありません。

花見の習慣は、時間の流れや自然の大切さを意識できるので、素晴らしいことだと思います。

しかも、友達や家族と楽しい時間を過ごすきっかけにもなりますよね。

花見はきれいなだけでなく、楽しい思い出ができる貴重な体験だと思います。

日本のさくら sakura 桜

私は毎年花見をしていて、その度にとても感動しています。

日本の大好きな風習の1つです。

日本では花見の季節が来るたびに、桜に関するものが多くなりますよね。

この前、「桜のデザイン」をしたオートバイが発売されましたね!

女性の間にとても好評だそうです。

私はそれを見て、これはやっぱり日本だけが造れるものだな!と思いました。

オルファのここスゴ61回目:日本の花見がスゴイ

皆さんは花見を、どう思っていますか?

お友達に外国の方がいたら、ぜひ花見に誘ってあげてくださいね^^

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