ドイツの美人女優TOP3

皆さん、お元気ですか？EcomのJuliaです。
去年このブログでドイツの人気俳優TOP3を紹介しましたが、今日は女優のTOP3を紹介したいと思います。3人の中には世界中で有名な人もいれば、ドイツ国内だけで知られている女優も入っています。皆さんは、こちらのドイツ美人を知っていますか？

第3位：Alexandra Neldel（アレクサンドラ・ネルデル）

アレクサンドラ・ネルデルは1976年に西ベルリンに生まれました。ドイツでは女優だけでなく、声優としても知られています。女優になる前は、ベルリンで歯科助手の勉強をしていました。またその頃、ホステスのアルバイトをして生活していたそうです。
彼女は1996年に、ドイツ人みんなが知っているドラマ“Gute Zeiten und schlechte Zeiten“（良い時も、大変な時も）に出演したことがきっかけで、ドイツ中の人気者になりました。
その後は“Verliebt in Berlin“という恋愛ドラマや、“Die Wanderhure“という中世の娼婦生活を描いた映画などに出ています。アレクサンドラは金髪と大きな目が可愛いと思われています。日本人のみなさんは、どう思いますか？

第2位：Bettina Zimmermann（ベッティナ・ツィマーマン）

ベッティナ・ツィマーマンは、1975年にニーダーザクセン州にあるグロースブルグベーデルという町で生まれました。彼女は現在、ドイツ中で知られている女優とモデルです。高校を卒業してから俳優学校に通い、その後で有名になりました。
ベッティナは先ほどのアレクサンドラと同じように、よくドイツのドラマに登場します。一番有名な作品は、2005年の”Die Luftbrücke – Nur der Himmel war frei”というベルリンの空輸についての映画と、2012年の「トレジャー・ハンターズ」です。彼女はモデルとして活躍していることもあり、スタイルと雰囲気の良い女性だと思います。

第1位：Alexandra Maria Lara（アレクサンドラ・マリア・ラーラ）

アレクサンドラ・マリア・ラーラは、1978年にルーマニアのブカレストで生まれました。そのため、元々はルーマニアにルーツを持つ女優です。彼女が4才の頃、家族は当時のルーマニア政権から逃れるために西ドイツへ移住してきました。11才の時に映画デビューをしました。
彼女が有名になったのは、2004年に“Der Untergang“（ヒトラー〜最期の12日間〜）でヒトラーの秘書役を演じたことがきっかけでした。この映画は日本でも公開されたと聞きましたが、皆さんは見たことありますか？
アレクサンドラ・マリア・ラーラは今でも若い顔をしていて、とても綺麗です。2005年にはドイツの「ビルト」という新聞から「最も美しいドイツ人」に選ばれました。
ドイツだけではなく世界中で愛されているので、今回は彼女をナンバーワンにしました！

皆さんは3人の中だと、誰が好きですか？もし他に「この人は素敵！」と感じるドイツの女優がいたら、教えて下さいね。