皆さんこんにちは！EcomのJennです。Hello everybody! I hope all of you are well.
本日2月14日は、Valentine’s Dayですね。Happy Valentine’s Day！
ということで、今回は北米のValentine’s Dayについて書こうと思います。
ご存知かもしれませんがアメリカ・カナダのValentine’s Dayは、日本みたいに女性が男性にチョコをプレゼントする決まりはありません。Valentine’s Dayは女性、男性、大人、子供に関係なく、皆が祝うイベントです。
子供は、Valentine’s Day cards（バレンタインデー・カード）を交換する習慣があります。私も小さい時には必ず参加していました。このカード交換は、どのようなものでしょう？まずは好きな人だけではなく(笑)、クラスの全員にカードを用意します。カードは市販の物でも大丈夫です。手作りカードを用意する子もいます。ただ、クラスの皆に用意する必要があるので、大体20枚～30枚になります。だから、市販のカードを使う子の方が多いです
。
カードはスーパーやドラッグストアで販売されていて、人気アニメやキャラクターのデザインのものが多いです。市販のカードにはすでにメッセージが書いてあるので、特に何も書く必要はありません。例えば子供向けのカードには、「Let’s be friends」など友情をテーマにしたメッセージが書いてあります。渡す前にクラスメートの名前を書いて、Valentine’s Day当日に皆に配ります。もちろん男同士、女同士でも交換します。
大人になると、Valentine’s Dayはカップルのための日になります。日本とは違い、女性と男性の両方がプレゼントをあげます
。プレゼントはチョコだけではなく花、カード、アクセサリー、小物など、なんでもOKです。Valentine’s Dayのプレゼントはそこまで重要ではなく、デートをしたりして一緒に時間を過ごすことが大事です。この日は有名なレストランの予約が、たくさんのカップルで埋まります。
彼女・彼氏がいない人も、ホリデー気分になってValentine’s Dayを楽しむことができます。特別なイベントなどもあるので、一人でも、友達と一緒にでも楽しめます。美味しいお菓子とチョコもたくさんありますよ(笑)
カナダ・アメリカでValentine’s Dayを過ごす時は、日本のValentine’s Dayとの違いを覚えておくと良いと思います。
特に男性の方は、Valentine’s Dayに彼女にプレゼントを用意せずに何もしないでいると、怒られると思うので気をつけてください！(笑)
それでは、また次回！See you next time and have a great Valentine’s Day
!
