日本人がカナダに旅行する時に知っていると役立つ情報3つ

イーコムjenn皆さん、こんにちは!EcomのJennです。お元気ですか?

How is everybody? I hope you are doing well.

皆さんはまだ年末年始のお休み期間中ですか?

体をしっかり休ませてくださいね

さて、先日ブログに書いた通りカナダでは有休を取って、海外旅行に出かけている人が多いです。

日本でもこの時期は旅行をする人が結構いると思います。

そこで今日のトピックは、カナダに旅行をする際に知っておいてほしいことです。

では、始めましょう!

その1移動時間を事前に考えましょう。

皆さん、カナダが広いということはご存知かと思いますが、実際に経験しないと街と街の間の距離などはわかりにくいです。

例えば地図を見ると、トロントとモントリオールは比較的近く見えます。

でも実際は、車で6時間も離れているんです。

バスなら8~9時間かかります。

また、トロントとバンクーバーは飛行機でも5時間かかります。

なので、様々な場所に行く場合には移動時間と移動方法をしっかり考えておく必要があります。

また、目的地によっては街の中での移動も考えなければなりません。

カナダは基本的に車社会なので、日本みたいに電車で簡単に移動できるわけではないです。

地下鉄はトロント、モントリオール、バンクーバーなどの大きな都市にしかありません。

また地下鉄がある街でも、多くの人はバスを使います。

小さい街だとバスは30分~1時間に1本しか来ないので、出かける場合は事前にバスのスケジュールを調べる必要があります

その2小銭を用意しておきましょう。

日本人がカナダに旅行する時に知っていると役立つルール3つ

カナダのバスや自動販売機では、基本的にお札が使えません。

そのため、ある程度の小銭を用意した方が良いです

なお、バスに乗る場合はお釣りさえ出てこないので、exact change(ぴったりのお金)を払う必要があります。

多く使ってしまってもお釣りをもらえず、損をしてしまいますので気を付けてください!

その3Tip(チップ)を払う必要があります。

日本人がカナダに旅行する時に知っていると役立つルール3つ旅行をすると必ず、レストランで食事をしたり、タクシーを使ったりしますね。

その時はチップをどうやって払えばいいのでしょうか。

レストランで食事した時は、(サービスがひどくなければ)基本的にお会計の15%をチップします

なお、お会計をクレジットカードで払った時も、現金のチップを払うのがマナーです。

タクシーを使う場合も、チップを残すのが普通です。

タクシーのチップは、10%前後で十分です。私はよく、現金で払った後に「keep the change(お釣りは取っておいて)」というセリフを使います。

タクシーの運転手にとっては、お釣りを計算したりコインを探したりするのは少し手間がかかることです。

なので、お釣りをチップに使うのはこちらも簡単だし、運転手にとっても嬉しいことだと思います。

例えばお会計が18ドルだとしたら、20ドルを渡して「keep the change」と言えば完璧です!

カナダに旅行することを考えている方は、ぜひ今回の情報を役立ててください。

Have a safe trip and happy travelling!!

それではまた次回。See you!

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です