「Selfie(セルフィー)」って知ってる?英語のスラング・流行語TOP3

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Hi Everyone! Ecomのマックスです!みなさん、日本では毎年たくさんの流行語が生まれますね。去年は「今でしょ!」とか「じぇじぇじぇ!」などなど。アメリカやオーストラリアでは、日本とくらべて、ここまで早く流行語は生まれません。多くの英語の流行語はネット上で話題になって、それから若者の間で人気になります。大人は言葉の意味を知らない場合が多いから、若者の使う言語みたいなイメージがあります。

そこで今日は、最近の英語圏の若者の間で流行している言葉TOP3を紹介します!

 

第3位:Derp(ダープ)

 

英語のスラング・流行語 Derp(ダープ)

 

この言葉の由来はアメリカの人気アニメ「サウスパーク」です。それからインターネットで話題になって、今は大人でも使っている人気言葉です。バカな事の擬音語です。使い方は友達がバカなことをした後「Derp!」を言います。それか、文の後にDerpと書くと、「馬鹿な文を書いた」と言う意味になります。

 

第2位:Yolo(ヨーロー)

 

英語のスラング・流行語 Yolo(ヨーロー)

 

この言葉は「You Only Live Once」(人生は一度きり)の頭文字です。長いフレーズはずっと前から使われていましたが、2011年の人気ポップ曲に頭文字のYOLOが出ましたのでその時から若者の間で人気になりました。使い方は楽しいけど危なくてバカなことをした後に、「YOLO」をいい訳として使います。例えば、「どうしてそんなにバカなことするの?!」と問い詰められたら、「YOLO!」(人生は一度きりだから楽しいことしたい!)と答えます。

 

 

第1位:Selfie(セルフィー)

 

英語のスラング・流行語 Selfie(セルフィー)

 

この”Selfie”という言葉は、あまりに人気なので去年からオックスフォード辞書に入りました。皆さん、意味はわかりますか?これは、自分で取った、自分の写真のことです。日本語だと「自撮り」と言うのかな?最初はFacebookのプロフィール写真のために撮った写真を指していましたが、今では自分で撮った自分の写真すべてを指す言葉として使われています。特に10代の女性が好きな言葉です。

 

みなさん、いかがでしたか?今回紹介した英語を、ぜひ使ってみてください!ネイティブとも簡単に仲良くなれますよ。それでは、また次回!

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