Hey Everyone! How are you today? EcomのMaxです!
最近の世の中では、料理を作る時に海外の食材を使うのは当たり前になっていますね。
実は今、オーストラリアで日本の食材が人気です。
僕の地元の町では去年、オーストラリア初のダイソーが開店しました。
それもあって、最近は日本の食品が流行っているそうです。
オーストラリアのダイソーの商品価格は$2.80(約265円)だから日本と比べると高いですが、それでも大人気です。
そこで今日は、オーストラリアのスーパーやダイソーで買える日本の人気食品TOP 3を紹介したいと思います!
第3位:Green Tea(煎茶)
オーストラリア人は元々イギリス人が入ってきたこともあり、紅茶を飲むのが大好きです。
そこから最近は、日本のグリーンティーがオーストラリアで流行っています。
なぜなら、日本のお茶はカテキンやビタミンがたっぷりでとてもヘルシーだからです。
そのようなイメージが広まった結果、普通のスーパーでも日本の煎茶やほうじ茶を買うことができるようになりました。
第2位:Panko Bread Crumbs(パン粉)
オーストラリアでは「Bread Crumbs」という普通のパン粉もありますが、最近は日本のパン粉がオーストラリアの人気料理番組「Masterchef」に登場したことで人気になっています。
オーストラリア人はよく、日本のとんかつみたいな「Schntizel」(元々はドイツの食べ物)を作るので、パン粉がぴったりなんですね。
日本のパン粉を使うと、食感がもっとサクサクして美味しくなります。
現在、多くのスーパーで日本のパン粉を買うことができます。
第1位:Soy Sauce(しょうゆ)
一番人気は、やっぱり
お醤油
です!
オーストラリア人は日本食をあまり作らないですが、大体全ての家庭の冷蔵庫に醤油があります。
日本人はしょうゆを材料として使いますが、オーストラリア人は調味料として鶏肉やご飯の上にそのまましょうゆをかけて食べます。
しょうゆはどこのスーパーでも売っていますが、日本と比べたらまだ種類は少ないです。
オーストラリアとアメリカの売り上げが一番高いしょうゆブランドは、
日本のキッコーマン
ですよ。