ドイツの名文、諺『朝の時間は口の中に金がある』

Julia Ecom(イーコム)Guten Tag! Hier ist Julia von Ecom! 皆さん、お元気ですか
皆さん、平日は仕事で忙しすぎて、週末は家の掃除や大事な試験のための勉強、デートなど、全部しようとして自分のための時間が無くなる方も多いかと思います。週末ゆっくりしたいと思っても、全部のタスクをするために朝早く起きますよね?早起きするのは日本人もドイツ人も全く一緒だとこちらの諺でわかります!

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第5回

Morgenstund’ hat Gold im Mund
(朝の時間は口の中に金がある)
(=早起きは三文の徳)

意味

一日は限りがあるので、全部のタスクを早く終わらせるため、早起きして、ハイモチベーションで午前中からがんばります。午後には全部のタスクが終わったおかげで、ストレスを感じないで、残り半日を楽しめるはずです。夜までタスクを残していたら、一日中、頭にそのことが残っていて、ゆっくりできなくなるでしょう!?そういうことで早起きは、お金を稼いだり、使ったりするような重要な意義があるということですね。私は早起きは苦手ですが、よくお母さんに起こされて、家事を手伝わされていました。 朝は気分が悪かったですが、ランチまでに全部の仕事ができたら、「今日は頑張ったなぁ」と満足して、残りの時間を良い気持ちで自分のために使っていました。と、ここまで早起きはいいことだと言ってきましたが、たまには何もしないで、家でごろごろすることも私は大事だと思いますよ。(笑)

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