EcomのJennです!皆さん、こんにちは!お元気ですか?I hope everybody is doing well.
クリスマスがどんどん近づいてきましたね。アメリカ・カナダでは12月に入ってから、多くのお店でクリスマスの音楽が流れています。どこに行ってもChristmas Carol(クリスマスッキャロル)が耳に入り、気分が高まります日本にも定番のクリスマスソングがありますよね。初めて日本語版のJingle Bells(ジングルベル)とSilent Night(きよしこの夜)を聞いた時は、日本にもこの曲が知られているとは思っていなかったので少し驚きました。
ただ、北米ではクリスマスの音楽がもっとたくさんあります。
私が小学生だった時は、クリスマス休みに入る前に全ての生徒が体育館に集まって、クリスマスキャロルを歌っていました。キャロルにはたくさんの種類があるので、おそらく1時間以上歌っていたと思います!これから紹介する曲は小学生の時から歌っているので、アメリカ・カナダでは誰もが知っているクリスマスの定番です。
1. The Twelve Days of Christmas(クリスマスの12日)
私は小さい時、この歌が一番好きでした!でも、とても長~い歌で、同じ歌詞を繰り返すので、今はもう飽きてしまいます(笑)
On the first day of Christmas, my true love sent to me: A partridge in a pear tree.
On the second day of Christmas, my true love sent to me: Two turtle doves and a partridge in a pear tree.On the third day of Christmas, my true love sent to me: Three French hens, two turtle doves and a partridge in a pear tree.
On the forth day …
このように、似た歌詞が続いていきます。そのため、最後まで歌ったらかなり長くなります!しかし、覚えやすくて歌詞がシンプルなので、子供が好きな曲です。ちなみに、「クリスマスの12日」とは12月25日のクリスマスから、1月6の公現祭(Epiphany)までの12日間を指しています。
2. Rudolph the Red-Nosed Reindeer(ルドルフ 赤鼻のトナカイ)
この歌は、サンタのそりを引くトナカイを書いた子供向けの絵本を元に作られました。この曲も、子供の頃に学校で歌っていたので誰もが知っています。また、毎年12月24日か25日には絵本を元にした「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」という映画がテレビで放送されます。小さい時は毎年必ず家族で見ていました。
(サビの歌詞)
Rudolph the red-nosed reindeer Had a very shiny nose
And if you ever saw it you would even say it glows
All of the other reindeer used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph play in any reindeer games
3. We Wish You a Merry Christmas(おめでとうクリスマス)
北米では、クリスマスに人の家を訪ねてクリスマスキャロルを歌う人もいます。そうやってクリスマスキャロルを歌うことはCarolingと言います。
Carolingでの定番曲といえば、この曲です。下に書いたようにサビの歌詞がとても簡単で、非常に覚えやすい歌です。
(サビの歌詞)
We wish you a Merry Christmas
We wish you a Merry Christmas
We wish you a Merry Christmas
and a Happy New Year.
以上が、北米の有名なクリスマスキャロルです。どれも有名な曲なので、知っている人もいると思います。もちろん、他にもたくさんの曲がありまよ^^
皆さんも、クリスマスキャロルを歌ってみてはいかがでしょうか?英語の勉強にもなりますよ!
ではまた!