こんにちは、EcomのJuliaです。今日のブログのテーマは「SNS」です。
皆さんは世界中の友達に連絡をする時、メールを書いていますか?私はメールのほうが良いと思いますが、実際にはSNSの方が普及しています。
国によって使われているSNSは異なっていると思いますが、今日はドイツで一番使われているSNSを紹介したいと思います。
第3位:Google+
実は、Google+はユーザーの人数を開示していません。GMailを使っているだけでGoogle+アカウントにも登録されるので、実際には何人がGoogle+を使っているのか詳しい数字はわかりません。しかしある情報によると、2012年には6,500,000人だったユーザー数が2013年には9,000,000人まで達したそうです。
第2位:Whatsapp
「Whatsapp」は厳密に言うとSNSではなく、日本でよく使われているLineのようなアプリです。Appは「アプリ」の意味で、英語の「What’s up?」というフレーズを使った言葉遊びですね。
スマホ用のインスタント・メッセンジャーですが、普通のSNSより多くの人に使われているため、FacebookやGoogle+の競合相手だと考えられています。2012年には8,000,000人に使用されていましたが、2013年にはなんと!20,000,000人に使われるようになりました!その結果、今年の2月にFacebookが160億~190億ドル(約2兆円)で買収しました。
ドイツだけではなく世界中に普及しているので、日本でもダウンロードが出来ますよ。外国人の友達がいる人には、こちらのアプリがオススメです。
第1位:Facebook
ドイツで一番人気があるSNSは…やはりFacebookです!ドイツ人のFacebookアカウントは、27,000,000もあります。これはドイツの人口の、3分の1にもあたります!
やはり、ドイツだけでなく世界中の友達と連絡ができることがFacebookの大きな魅力です。
色んな人と連絡しやすくて、お互いの経験をシェアできるFacebookは素晴らしくて便利なシステムです。ただし、リアルライフよりサイバーに集中してしまう若者がたくさんいると言われています。友達に会う時などは、スマホは鞄にしまって会話を楽しみましょう^^
日本でもFacebookは当たり前のように利用されていますが、ドイツで使われているほどの人気ではないです。
反対に、ドイツでTwitterを使っている人は約50,000人と非常に少ないです。しかし日本では大人気なので、とても興味深いです。
ちなみに、EcomもGooogle+,Twitter,Facebookをしていますよ!ぜひフォローなどお願いします。最後は宣伝になってしまい、ごめんなさい(笑)