Guten Abend! Ecomのユリアです。
先週はドイツ再統一の記念日について書きましたが、今日は東西ドイツの象徴である「Berliner Mauer」(=ベルリンの壁)を紹介したいと思います。ベルリンの壁は1961年に、東ドイツから西ドイツへ避難する人を引き留めるために建てらました。
壁とフェンスを含めて全長は約1000㎞もあり、25の場所で国境を越えることが出来ました。しかし勝手に国境を超えた場合は射撃されてしまって、およそ200人が射殺されました…。
昔をしのぶため、ベルリンに壁の一部分はまだ残っています。もしドイツに行く機会があれば、ぜひ「die Berliner Mauer」を見に行ってくださいね。壁のあった所へ行くと、人力車の人がいます。彼らは観光客のために、ベルリンの壁のあった所を沿って移動してくれます。
ちなみに、ベルリンの壁は二重だったことは知っていますか?1枚ではなく2枚で挟んで、その間を警備の人が歩いていたのですよ。
13 thoughts on “東西ドイツの象徴、ベルリンの壁へ行ってみよう”
ベルリンの壁が崩壊した当時、私は10歳とまだ幼かったですが、壁が壊されていく様子と、ドイツの皆さんの熱気が映し出されたニュース映像に衝撃を受けたのを、いまでもハッキリと覚えています。
しかし、ベルリンにも人力車ってあるんですね!ビックリしました。
いつかベルリンに行ったときにはぜひ乗ってみたいです。
あやこさん、
コメントどうもありがとうございました。
その時ただ若い10歳のあやこさんは現代まではっひり覚えちえるのは素晴らしいです。
私は、その時まだ生まれていなくて、お母さんやお祖母ちゃんの話だけで旧東ドイツと旧西ドイツのことについて知っています。
ベルリンのも人力車がありますよ!私も乗ったことがありませんが、一度も乗ろうと思います。 もしあやこさんは乗る機会があれば、私とその経験をシェアしてくださいね。
Wenn ich das Wort “Berliner Mauer” hörte, dann erinnere ich mich noch daran, dass der damalige Regierungschef Ulbricht gesagt hat: Niemand hat die Absicht, die Mauer zu errichten. Als ich noch ein Student war, habe ich tatsächlich die geteilte Stadt Berlins erlebt, und ich hatte gedacht, dass es nach seinen Worten noch lange dauern wird, Deutschland wiedervereinigt zu werden. Deswegen freute ich mich sehr über die Verwirklichung der deutschen Einheit, obgleich ich kein Deutscher bin.
Lieber Herr Hiro,
vielen Dank für Ihre Nachricht.
Die Worte des Regierungschegs Ulbricht sind auch in Deutschland sehr bekannt. Er war der erste, der die Mauer nicht als Grenze, sondern als “Mauer” bezeichnete und somit der Namensgeber dieser.
Es freut mich zu hören, dass auch Sie sich über die Wiedervereinigung gefreut haben. Der Tag war nicht nur für die Deutschen wichtig 🙂
Guten Abend, Julia san. Vielen Dank für die Mauergeschichte.
Der Dank ist ganz meiner seits! Vielen Dank, dass Sie unseren Blog lesen!
先週10月3日は いつものように 船で、海に 出てました。船員で ドイツ語を勉強してるのは ちょっといないかも。心理的に距離的に 東ドイツは 遠いですね Das Leben der anderenを 最初に観た時は ショックでした。まさか あんな実態とは 知りませんでした。あの映画は
実態を告発しようと するところと それをかばうところが 好きですね。東ベルリンから 来た女 という 映画は 観るのが つらい 感じが したので 観ませんでした。
川嶋さん、いつも興味深いコメントどうもありがとうございます。
船でドイツ語を勉強している人は珍しいですね。 ですが、ゆっくりができるし、静かだし、勉強のためいい環境だと思います。
「Das Leben der anderen」はよく旧東ドイツの生活を表していると思います。 ただ公安局の話なので、すべてのライフスタイルの感覚が認められていない可能もあると思います。
東ドイツについて、「Good Bye Lenin」など明るい映画もありますので、そちらもぜひ見てくださいね。
凄い間違いを していました。先週 10月3日は 統一記念日で 壁が 崩されたのは 1989年 11月9日でしたね。大変 失礼しました。また 船員の ことも 説明不足ですね
壁が壊れたばかりの頃、日本で壁の破片が入ったベートーベンの交響曲第9番のCDが売られていました。私は買いませんでしたが・・・
それは残念ですね。日本でもEbayみたいなウェブサイトで、買うことが出来ると思いますが、高くなりそうですんでね。