東西ドイツの象徴、ベルリンの壁へ行ってみよう

Julia Ecom(イーコム)

Guten Abend! Ecomのユリアです。

先週はドイツ再統一の記念日について書きましたが、今日は東西ドイツの象徴である「Berliner Mauer」(=ベルリンの壁)を紹介したいと思います。ベルリンの壁は1961年に、東ドイツから西ドイツへ避難する人を引き留めるために建てらました。

壁とフェンスを含めて全長は約1000㎞もあり、25の場所で国境を越えることが出来ました。しかし勝手に国境を超えた場合は射撃されてしまって、およそ200人が射殺されました…。

ベルリンの壁 Berliner Mauer

昔をしのぶため、ベルリンに壁の一部分はまだ残っています。もしドイツに行く機会があれば、ぜひ「die Berliner Mauer」を見に行ってくださいね。壁のあった所へ行くと、人力車の人がいます。彼らは観光客のために、ベルリンの壁のあった所を沿って移動してくれます。

ちなみに、ベルリンの壁は二重だったことは知っていますか?1枚ではなく2枚で挟んで、その間を警備の人が歩いていたのですよ

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