Hello everyone! How are you today? EcomのJennです。
皆さんは、言葉遊びのゲームは好きですか?例えば小さい頃、暇つぶしで兄弟や友達としりとりをした人は多いと思います。私は日本語を勉強し始めた頃、しりとりをよくしていました。楽しかったし、ボキャブラリーの勉強にも役立ちましたね。
もちろん英語にも、言葉を使った様々なゲームがあります。そこで今日は、中でも有名なゲームを一つ紹介したいと思います。このゲームは特に子供が好きなものですが、大人でも楽しめます。2人またはグループでできる遊びです。
Hangman(ハングマン)
レベル:初級から中級
ルールは簡単です。必要な道具は、紙とペンだけです。
1.まずは出題者を決めて、他のプレーヤーは解答者になります。
2.出題者は、出題する単語またはフレーズを選びます。そして、単語またはフレーズの文字数を表す下線を、紙に引きます。
3.解答者は、出題の表現に入っていると思われるアルファベットを1つずつ当ててみます。
○の場合:解答者の言ったアルファベットが単語に含まれている場合は、下線の上の、そのアルファベットが入る場所全てに文字を入れます。
×の場合:解答者の言ったアルファベットが単語に含まれていない場合は、Hangman(絞首台)を書き始めます。
Hangmanが完成される前に、お題の言葉を当てると解答者の勝ちです。Hangmanが先に完成されると、出題者の勝ちです。
Hangmanの書き方は人それぞれですが、例としてはこういった感じです。
ちなみに選んだ言葉の難易度によって、Hangmanの書き方を調整することができます。例えば、とても長くて難しいフレーズでしたら、Hangmanの顔とか細かい部分まで書きます。反対に単語が簡単な場合は、頭・体・手・足だけにすることもできます。
皆さんも、ぜひHangmanをしてみてはいかがでしょうか?楽しいですし、英語の勉強にもなりますよ!
See you again next time!
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ハングマンのゲーム初めて知りました!面白そうなので、友達と一緒にやってみます。