英語のゲーム「Hangman」で遊んでみよう! 2


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Hello everyone! How are you today? EcomのJennです。

皆さんは、言葉遊びのゲームは好きですか?例えば小さい頃、暇つぶしで兄弟や友達としりとりをした人は多いと思います。私は日本語を勉強し始めた頃、しりとりをよくしていました。楽しかったし、ボキャブラリーの勉強にも役立ちましたね。

もちろん英語にも、言葉を使った様々なゲームがあります。そこで今日は、中でも有名なゲームを一つ紹介したいと思います。このゲームは特に子供が好きなものですが、大人でも楽しめます。2人またはグループでできる遊びです。

Hangman(ハングマン)
レベル:初級から中級

 

英語のゲーム「Hangman」で遊んでみよう!

 

ルールは簡単です。必要な道具は、紙とペンだけです。

1.まずは出題者を決めて、他のプレーヤーは解答者になります。

2.出題者は、出題する単語またはフレーズを選びます。そして、単語またはフレーズの文字数を表す下線を、紙に引きます。

3.解答者は、出題の表現に入っていると思われるアルファベットを1つずつ当ててみます。
○の場合:解答者の言ったアルファベットが単語に含まれている場合は、下線の上の、そのアルファベットが入る場所全てに文字を入れます。
×の場合:解答者の言ったアルファベットが単語に含まれていない場合は、Hangman(絞首台)を書き始めます。

Hangmanが完成される前に、お題の言葉を当てると解答者の勝ちです。Hangmanが先に完成されると、出題者の勝ちです。

Hangmanの書き方は人それぞれですが、例としてはこういった感じです。

 

英語のゲーム「Hangman」で遊んでみよう!

 

ちなみに選んだ言葉の難易度によって、Hangmanの書き方を調整することができます。例えば、とても長くて難しいフレーズでしたら、Hangmanの顔とか細かい部分まで書きます。反対に単語が簡単な場合は、頭・体・手・足だけにすることもできます。

皆さんも、ぜひHangmanをしてみてはいかがでしょうか?楽しいですし、英語の勉強にもなりますよ!
See you again next time!


About St.jeanJenn

カナダ、オンタリオ州出身。英語、仏語共にネイティブ。カナダの大学で、東アジア研究として、日本語の勉強を始める。卒業後、早稲田大学に留学し、2013年卒業。現在地元カナダに帰国中。 カナダの文化紹介、日本とカナダの比較記事などを書いて、皆さんが、カナダのことをもっと知ってもらえればと思います。

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