スペイン語の名言、ことわざ『よく分かる人は…』


lina¡Hola! Ecomのリナです。
今日アルゼンチン人の友達と話していたら、スペイン語の諺を使うことがありました。ですが彼女は「アルゼンチンでは違う言い方をする」と言っていたので、今日はその諺について書きます。
普段はAnaが諺を紹介していますが、きっと許してくれると思います…(笑)

第20回
“A buen entendedor pocas palabras”
(よく分かる人は少ない言葉で足りる)

 

スペイン語の名文、諺『よく分かる人は…』

 

この諺は、日本語だと「一を聞いて十を知る」に似ていますね。つまり、賢い人には長い説明が要らないということです。
使い方に関しては、良い意味もあれば少し消極的な意味もあります。例えば私が何かを説明をした時に、相手がすぐに理解してくれたらほめ言葉として使えます。

逆に、何回も説明しても分かってくれない場合に使うと、少し失礼な言い方になります。ただ、友達や家族などの仲が良い人にはこの意味で使っても構いません。
また、その時は最初の”a buen entendedor…”だけ言えばわかってくれますよ。

 

さて、「Ecomスペイン・中南米通信」をいつも読んでいる皆さんなら気づいているかもしれませんが、この名文は以前のブログでAnaが紹介したのと同じフレーズです!ですが、大事なのはここからの説明ですよ。さっき書いた通り、同じフレーズでも国によって少しずつ使い方が変わっています。

この諺は元々”Al buen entendedor pocas palabras”でした。でも「l」を抜いて話す人が多いです。私もそうですね。
また、スペインと他のスペイン語圏の国では”Al buen entendedor pocas palabras bastan”と言います。”bastan”は「足りる」という意味です。

そしてアルゼンチンでは”pocas palabras”のかわりに”palabras sobran”と言う人も多いです。私の友達はこちらの表現を使いますね。”sobrar”は「余る」または「残る」という意味です。この場合は「言葉は要らない」ということを表すために使っていますね。

さらにベネズエラでは”A buen entendedor media palabra”(よく理解する人は半分の言葉で足りる)というフレーズがあります。

同じ意味の諺でも、色々な言い方がありますね。今度機会があったら、使ってみてください。

今回の記事いかがでしたか?
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