こんにちは、EcomのJuliaです!今日は、ドイツ人が喜ぶ日本のおみやげ紹介です。今回は中編になります。前編もぜひお読みくださいね。
それではさっそくいきますよ~!
その5:「Tee」(お茶)
(★★☆☆☆・・女/男・大)
ドイツにはまだまだ、日本人と言えば畳に座ってお茶を飲みながら、窓から富士山を見ているという、「Geisya」(芸者)のようなイメージを持っている人もいます。
ただ、富士山はドイツに持っていけないし、畳も大変ですね(笑)
しかし、お茶は臭くならないし、壊れにくいし、コンパクトなので、プレゼントとしてドイツに持っていきやすいですね。
またお茶は、日本料理とは違って作り方も簡単です。ドイツ人はお茶に対しては初心者なので、安いものでも本当に喜ぶと思いますよ。
その6:「der Namensstempel」 (印鑑)
(★★☆☆☆・・女/男・大)
漢字やひらがなが読めなくても、ドイツ人は日本の字にエキゾティックな魅力を感じています。自分の名前を日本語の漢字やカタカナで書くとどうなるのかは、ドイツ人だけでなく外国人はみんな興味を持っています。
ドイツ人に印鑑をあげたら、手紙などに添えるスタンプとして使ってくれます。もちろん、契約書には使えませんよ(笑)
ドイツ人の名前が長すぎて当て字が作れない時もありますが、もし作れるなら、とても良いプレゼントになります。
その7:「Der Pflaumenwein」(梅酒)
(★★★☆☆・女/男・大)
ドイツ人へのお土産として、梅酒は絶対に外せません!日本には美味しい日本酒がたくさんありますが、ドイツ人の口にはあまり合わない感じもします。しかし、フルーティで甘い梅酒は間違いなく喜ばれます。
特に梅の実が入ったものは、見た目もきれいなのでベターです。ビンだと持って行く時に壊れやすいので、パックの梅酒でもいいですね。
ちなみに私のお姉ちゃんは梅酒にはまっているので、私がドイツに帰る時はいつも梅酒をプレゼントします。アルコール中毒ではないですけどね(笑)
その8:「die Manekineko」(招き猫)
(★★★☆☆・女/男・子/大)
ドイツでは招き猫はあまり知られていないですが、猫の形をした縁起が良いアイテムとして、猫好きの人は特に喜ぶと思います。招き猫はその可愛らしさと、色々なサイズがあるのが人気の理由です。
私のお母さんのアパートにも、招き猫が置いてありますよ。一体、誰にもらったのでしょうか?
いかがでしたか?まだまだオススメのおみやげがありますが、スペースがないのでまた今度紹介しますね。
4 thoughts on “ドイツ人が喜ぶ日本のおみやげ(中編)”
寿司もおすすめです\
さすらいさん、
寿司はいいアイディアですね!冷凍をしなくていい寿司を製造できたらいいお土産になりますね。
最近の寿司は、ネタが様々で流行している からですか・
通りすがりさん、
寿司は世界中に人気があるので、様々なネタがあると思いますね。