ここがびっくり日本の習慣「日本の水着は水着じゃない?」

Julia Ecom(イーコム)

こんにちは、Ecomのユリアです。

今日は、日本のここが少しびっくりだと感じる習慣を紹介するコーナー「ここがびっくり日本の習慣」の15回目です。

意外かもしれませんが、ドイツ人は海で泳ぐことが大好きです。

そのため、どこでも簡単に海へ行ける日本はドイツ人にとっては天国です!

特に男性が楽しみにしていることの1つは、ビーチで美人な女性を見ることですよね(笑)

ですがその点では、日本のビーチに行くと外国人はちょっとがっかりしてしまいます。

それはもちろん、日本女性が可愛くないという意味ではありませんよ!

なぜかと言うと、日本人は外国人が想像するビキニの水着を着ていないからです。

ドイツでは、水着といえばシンプルな一枚のパンツ、ビキニでも上下2つだけで成り立っているイメージです。

そんな状態なので、肌は自然とたくさん見えています。

肌をあまり見せたくない女性は、スカーフでスカートを結んでいます。

確かに日本でも、このようなシンプルな水着もあります。

でも、お店の水着売り場を見ると、日本の水着は普通の服みたいでびっくりします!

ビキニの上にパンツあるいは短いスカートをはいて、上にはタンクトップやシャツを着ます。

靴もサンダルというよりも、スポーツ用の靴やハイヒールがあります。

このようなスタイルなら、水着で普通に街中を歩いても区別できないと思います。

他にも、日本の水着で驚くことがいくつかあります。

 

★全身タイプの水着が、とても高いです。

安くても最低8,000円くらいはします。

ただ、 普通の水着は2千円くらいで買えますね。これなら、安くビーチを楽しめます。

 

★安全よりも見た目の方が大事になっている。

当然ですが、ビーチやプールは滑る危険が高い場所です。

なので、ハイヒールで歩くのはとても危ないですね。

また、水着によくネックレスなどのアクセサリーが付いているのを見ます。

これも、安全点はちょっとなおざりにされている感じがします。

 

★暑いから泳ぎに行くのに、水着の上にたくさん服を着たら暑くないですか?

このように最初はびっくりしましたが、今では逆に西洋の人は肌を見せすぎなので、体をちょっと隠した方がいいなと思うようになりました。

また日本は太陽がとても強くて、水着の上に服を着ないと簡単に日焼けしてしまいますね。

ちなみに私の場合は日焼けしても黒くはならずに、カニみたいに赤くなってしまいます(笑)

プールとビーチはリラックスすることが大事なので、それぞれの好きなスタイルで楽しめば良いと思います。

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