日本では絶対見つからない、ドイツのびっくり和食TOP3

こんにちは、Ecomのユリアです。
日本の皆さんは長く海外にいると、日本の和食を食べたくなってきますよね？ドイツではお寿司屋さんがたくさんありますが、大きな街へ行ったらそれとは別にも「和食」のレストランがあります。
色んなレストランで美味しい和食がたくさん食べられますが、たまに日本でも売っていないドイツ流の『和食』があります。
今日は、ドイツにいる間に見つけた、日本で見たことのない『日本料理』を紹介したいと思います。日本人の口にあうかちょっと不安ですけど…どうでしょうか？

その１：Wakame Salat（わかめサラダ）

日本ではわかめの料理が多いですが、ドイツのわかめサラダみたいな料理は見たことがありません。こちらのサラダはわかめではなく、めかぶが使用されています。めかぶもわかめの一部らしいですが、日本のわかめサラダとは全然違いますね。
ドイツのわかめサラダは、めかぶときくらげなどを麺みたいに細く切って、酢、ごま油、醤油などを混ぜたドレッシングで食べられています。結構美味しいですよ！ただ、ドイツ人は日本でも同じようなわかめサラダが食べられていると思っています。私も日本に来る前はそうだったので、日本でドイツ風のわかめサラダが見つからなくてちょっとショックでした(笑)

その2：Sushi Burger(寿司バーガー)

SushiBurgerとは変な名前ですね。言葉としては、ご飯と生魚のBurgerが頭にイメージされますか？ドイツのSushi Burgerはパンの代わりに焼きおにぎりのようなご飯が使われています。ですが、中身はレッドビートと肉で、ソースはEdamame Pesto(枝豆で作られたペースト)またはMangosalsa（ちょっと辛いマンゴージャム）になります。
米が使われている以外、どうしてSushi Burgerだと言われているのかはよくわかりません…(笑)
けれど結構美味しいし、レッドビートは鉄とビタミンが一杯なので身体にも良いです。

その3：Gorgonzola Soba（ゴルゴンゾーラチーズ蕎麦）

ヨーロッパの人はチーズが大好きですが、もちろんドイツ人もそうですよ。特に、ちょっと臭いチーズが好まれています。そしてドイツ人はアジア料理の中でも、特に麺が好きです。そして生まれたのが、Gorgonzola Soba（ゴルゴンゾーラチーズ蕎麦）です！(笑)
でも、誰がこの料理を食べたいと思うのでしょうか？聞くだけでもまずそうじゃないですか？私が見たことあるGorgonzola Soba（ゴルゴンゾーラチーズ蕎麦）は、麺の上にほうれん草が入ったクリーム系のGorgonzolaソースを載せていました。和食が苦手なドイツ人のために、ちょっと洋風にしようと思ったのでしょうか。それなら、蕎麦の代わりにパスタでもいいじゃないかと思います。
私はこの料理を食べたことがないので、美味しいか分かりません。日本で暮らした経験もあって蕎麦のイメージに合わないので、食べてみたい気持ちもないですね(笑)

今日は以上になります。どれも写真がないのが残念ですが、皆さん探してみてください！
みなさん、どうでしたか？ドイツに来たら、ぜひこれらの料理にチャレンジしてはいかがでしょうか？(笑)