グリム兄弟と大学都市で有名なマールブルクへ行ってみました。

staff02みんなさん、こんにちは。Wie geht es Ihnen?
秋になってきて雨の日が増えってきました。
天気がまだよいうちに、できればたくさん出かけようとします。
そこで先週末には、フランクフルトから北に1時間ほど離れているMarburg(マールブルク市)に行ってきました。
Marburgは大学都市(Universitätsstadt)と知られていて、1527年にできた Philipps-Universität(フィリップ大学マールブルク)には、2万5千人の大学生も通っています。
そのため、マールブルクの街の人々はとても若いです。
ですが、建物的にはとても古くて、伝統的で、とても珍しい町の雰囲気が感じられます。

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Marburgの便利なところは、すべての観光場所までに、歩いていくことができる点です。
駅に着くと、歩いて10分以内、13世紀にできた聖エリザベート教会につくことができて、その教会から旧市街もとても近いです。
都市景観の特徴は、旧市街にあるMarbuger Schloss (マールブルク城)が一番の目印です。

マールブルクには、グリム兄弟が有名で、Grimm-Dich-Pfad(グリムを知りましょう路地)があって、マールブルクの中にはグリム物語と関係ある彫刻が置いてあ

ります。

マールブルクの町の中を歩きながら、その彫刻を見つけ、どんなグリムの物語から来たかを考えるのはとても楽しかったです。
ですが、1日しかマールブルクにいなくて、すべての彫刻は見つけられませんでした。
マールブルクにあるグリム関連の彫刻は12個ですが、
私はこちらの4つを見つけました。
・Aschenputtel
・Froschkönig
・der Wolf und die sieben Geißlein
・Rotkäppchen

すべての彫刻にはQR codeがついているので、スマホでその物語の情報がもらえます。現代的ですよね。
マールブルクは山の町なので、一日中歩くのはちょっと大変でしたが、足が悪い人たちには、便利なバスもあります。
Marburgは週末旅行ならとてもいいので、文化と建築に興味があれば、もし時間があるときに、ぜひ行ってみでください。
フランクフルトから北へたった1時間ですよ!

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